姫路ターミナルスクエアは、開発が進む姫路駅前広場の一角、旧バスターミナルに建設された再開発ビル、地上9階、高さ41.85mル、延床面積13134.16㎡のテナントビルです。1階部分はピロティ形式の構造でバスターミナルが整備され、西側一般車乗降場が設けられました。2~3階は金融機関、カフェ、美容エステ、保育園、英会話教室やクリニックなどが入り、4~9階は、賃貸オフィスフロアとなっています。
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南東側から見た姫路ターミナルスクエアの様子です。シンプルですが、どことなくお城を連想させるデザインで好印象のビルです。
真正面から見た姫路ターミナルスクエアの様子です。
西側から見た姫路ターミナルスクエアの様子です。
JR姫路駅側から見た、姫路ターミナルスクエアの様子です。
姫路ターミナルスクエアは先に完成した姫路駅ビルピオレ姫路 と歩行者デッキを通じて2階レベルで接続されています。
歩行者デッキと姫路ターミナルスクエアの接続箇所の様子です。
1階はバスターミナルと西側一般車乗降場になっています。
こちらは2階エントランス付近の様子です。まだ取材時はまだテナントの一部しか稼働しておらずガランとしていました。
エレベーターで上階に上がりました。こちらは3階の屋上庭園の様子です。
屋上庭園から見た、駅前広場のバスターミナル付近の様子です。
姫路には丸2年間ほど住んでいましたが、その当時は駅の高架化工事が始まった頃でした。再開発が進む姫路駅周辺は、その頃からは想像も出来ない位の変貌振りです。姫路ターミナルスクエアの完成により、姫路駅前が一段と近代的になったと感じました。