御影タワーレジデンスは、阪神電車の御影駅前に建設された、地上47階、高さ170mの超高層タワーマンションです。2007年3月末に閉校した神戸市立御影工業高等学校跡地を再開発に伴い建設されました。2008年3月に商業ゾーンである「御影クラッセ」が開業、2010年3月に、住宅棟「御影タワーレジデンス」が竣工しました。
【過去記事】
→阪神本線-御影駅改良工事 12.04
→御影タワーレジデンス 10.03
→御影タワーレジデンス 09.05
→御影タワーレジデンス
■追跡取材リスト
【スペック】
名称:御影タワーレジデンス
所在地:神戸市東灘区御影中町3丁目998番4
階数:地上47階、塔屋1階
高さ:170m
構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
杭・基礎 :直接基礎
主用途:共同住宅、有料老人ホーム、店舗
総戸数:502戸
敷地面積:10,279.39㎡
建築面積:8,188.16㎡
延床面積:99,769.87㎡
建築主:住友商事、オリックス不動産、近鉄不動産、阪神電気鉄道
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
着工:2007年06月
竣工:2010年03月
御影タワーレジデンス は以前から「晴天の日に撮影し直して、〆の記事を書こう!」と決めていましたが、中々撮影出来ずにいましたが、今回の取材ツアーでようやく満足の行く天候で撮影する事が出来ました!
北西側から見た、御影タワーレジデンス の様子です。高さ170mは相当高く感じます。御影タワーレジデンスは、シティタワー神戸三宮(190m)が竣工するまでは、神戸市で最高の高さを誇るタワーマンションでした。
フォレストプラザの様子です。駅前立地でこの広さのオープンスペースがあるのは魅力的ですね。
西側から見た、御影タワーレジデンスの様子です。
東側から見た、御影タワーレジデンスの様子です。
御影タワーレジデンス。数年越しで満足行く写真を撮る事が出来ました。そして、この記事が2100本目の記事になります。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
条例による規制のせいで外観に難のある神戸の高層マンションの中ではピカイチのデザインですね。
やっぱり土地柄を意識してのことなんでしょうかね。。