
仙台再都市化2016!
久々に仙台に取材に行ってきました!このブログを始めてから8年半が経過していますが、中枢都市シリーズとして「札幌、仙台、広島、福岡」の取材を計画し、始めて遠征取材に行ったのが仙台でした。前回の取材が2010年02月だったので6年半振りの遠征取材となりました。今回のお目当ては昨年末に開通した仙台地下鉄東西線と大規模な橋上駅舎が誕生し様変わりした仙台駅。その他にも新しい高層ビルや未撮影の高層ビルが多数あったのでそれらの撮影も試みました。
【過去記事】
→仙台再都市化2010
→仙台再都市化2010

駅前のペデストリアンデッキを行き交う人々。仙台駅周辺に誕生した新たな商業施設が、人の流れを変えつつある
仙台はかなり昔ですが4年間住んでいた事もあり、特に思い入れのある街です。街のあちこちに思い出が詰まっており、本当に懐かしい気持ちになりました。また、あの大震災を経ても着実に発展を続けている事を実感する事が出来ました。

杜の都を象徴する青葉通のケヤキ並木。街路樹も時間をかけて育てると大木に成長し、緑のトンネルになっています
今回の仙台取材は1泊2日。6月頃から計画していましたが、スケジュールや天候、体調など様々な要因が上手く噛み合わず中々飛び立てずにいました。飛行機のチケットの有効期限もそろそろ限界に近づいた(予約変更ができず強制キャンセルされる)ので、引っ越しの翌週に仙台に遠征するという無謀な取材を敢行してきました。
今回の天気予報は曇り時々晴れ。絶好のコンディションとは行きませでしたが、曇り空の時は地下鉄東西線を、翌日の晴れ間にビルの撮影といった感じでなんとか形にする事が出来ました。前回の取材時にはブログの記事造りのフォーマットも未成熟で各ビルや再開発のレポートがグチャグチャだったので、今回の取材を通じて一部のビルを再撮影、記事をリライトして行きたいと思います。ともかく最新の仙台の様子を徐々にご紹介して行きたいと思います!

