グランフロント大阪 北館 (タワーB ・タワーC) は、 大阪駅北側のコンテナヤード跡地で行われている再開発「グランフロント大阪」の真ん中に位置するBブロックに建設された超高層ビルです。北館は2棟の超高層ビルを中心に構成され、大阪駅寄りのビルがタワーB、北側のビルがタワーCと名付けられました。タワーB・Cの2棟は低層部で連結されており、ナレッジキャピタル、商業施設、国際会議場などが入居。北館全体の延べ床面積は30万平米に迫る巨大開発となります。
北館・タワーB(Bブロック・サウス)は、高さは175.3mの超高層ビルで、オフィス主体のビル。
北館・タワーC(Bブロック・ノース)は高さ154mの超高層ビルでホテル・オフィスの複合ビル。
【過去記事】
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.12
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.12
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.12
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.09
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.09
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.09
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.08
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.08
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.08
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.06
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.06
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.06
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.04
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.04
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.04
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.03
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.03
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.03
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 12.01
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 12.01
→グランフロント大阪オーナーズタワー 12.01
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 11.12
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 11.12
→グランフロント大阪オーナーズタワー 11.12
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 11.11
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 11.11
→グランフロント大阪オーナーズタワー 11.11
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 11.10
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 11.10
→グランフロント大阪オーナーズタワー 11.10
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪)Cブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪) 11.06
→梅北 11.04
→梅北 11.03
→梅北 11.02
→北ヤードの新名称は「うめきた」に決定
→【投票結果発表!】梅田北ヤードに相応しい新名称は?
→梅田北ヤードの新名称、一般投票で決定
→インターコンチネンタル・ホテルが大阪・北ヤードに進出
→北ヤード 10.03(タワークレーンのレイアウト図)
→北ヤードのイメージパース 09.08
→北ヤードのイメージパース
→北ヤード1期 全景
→北ヤード1期 広場
■追跡取材リスト
【スペック】
名称:グランフロント大阪-北館・タワーB(写真右)
階数:地上38階、塔屋2階、地下3階
高さ:175.3m
用途:オフィス・商業・ナレッジ・キャピタル
竣工:2013年03月下旬(予定)
敷地面積:22,680.05m2
建築面積:15,744.97m2
延床面積:295,083m2
※Bブロック全体
名称:グランフロント大阪-北館・タワーB(写真右)
階数:地上38階、塔屋2階、地下3階
高さ:175.3m
用途:オフィス・商業・ナレッジ・キャピタル
竣工:2013年03月下旬(予定)
敷地面積:22,680.05m2
建築面積:15,744.97m2
延床面積:295,083m2
※Bブロック全体
名称:グランフロント大阪-北館・タワーC(写真左)
階数:地上33階、地下3階
高さ:154m
用途:オフィス・ホテル・商業・ナレッジキャピタル
竣工:2013年03月下旬(予定)
敷地面積:22,680.05m2
建築面積:15,744.97m2
延床面積:295,083m2
※Bブロック全体
階数:地上33階、地下3階
高さ:154m
用途:オフィス・ホテル・商業・ナレッジキャピタル
竣工:2013年03月下旬(予定)
敷地面積:22,680.05m2
建築面積:15,744.97m2
延床面積:295,083m2
※Bブロック全体
今回は久々の晴天にだったので、テンションが上がり写真を撮りまくりました。この記事も写真19枚の超大作となりましたが最後までお付き合い下さい(^^;)
北館・タワーB(写真左)と南館・ タワーA (写真右)の並びです。この2棟はぱっと見は似ているますが、よく見ると全然異なったデザインとなっています。
梅田スカイビルから見た、北館・タワーB(写真左)と南館・ タワーA (写真右)の並びです。
南東側から見た、北館・タワーBの様子です。外観は既に完成しており、ビル周辺の仕上げが行われていました。
ルクア側から見た、谷間の様子です。歩道の整備が進みさらに都会感が増した気がします。
ヨドバシ側の壁面の様子です。建設中はノッペリとした印象で安っぽい気がしていましたが、こうやって出来上がって見ると、結構メリハリがあり悪くない仕上がりになりました。
南館・ タワーA (写真左)と北館・タワーB(写真右)の間に設けられたペデストリアンデッキの様子です。南館・北館の横断通路部分、幅員11mの歩道には、けやきの高木が2列で植栽され、「けやき並木」と名付けられました。
続いては、北館・タワーCの様子をご紹介します。北館・タワーCは、国際級ホテルのインターコンチネンタルホテル大阪が入居します。インターコンチネンタルホテル大阪は、タワーCの1階〜4階及び、20階〜32階の合計17フロアに入居し、客室数:215室、サービスレジデンス:57室の構成で、2013年夏に開業する予定です。
南東側から見た、北館・タワーCの様子です。ビル本体の外観はほぼ完成しており、周辺の植栽及び路面ブロックの施工が行われていました。
ノースゲートビルディングの天空の農園から見た、北館東側の様子です。
北館東側の歩道の様子です。
反対側から見た、北館東側の様子です。以前の場末感が嘘のような変貌ぶりですね。
インターコンチネンタルホテル大阪のエントランスとなる車寄せ付近の様子です。メチャクチャ高級感があります。エントランス付近のガラス窓のデザインは竹をイメージしている様です。
こちらは西側から見た、北館 (タワーB ・タワーC)の低層部の様子です。南館・北館の9階
屋上には計10,000㎡を超える屋上庭園「テラスガーデン」が設けられました。
ノースゲートビルディングから見た、北館 (タワーB ・タワーC)の歩道の様子です。西側は、敷地内のセットバック空間と歩行回廊空間を合わせた、幅9mの「せせらぎのみち」と、幅11mの歩道空間「いちょう並木」により、合計20m幅員の歩行者沿道空間として一体的に整備されました。
歩道空間の様子です。歩道空間と敷地内をあわせて3列の「いちょう並木」(一部、1・2列植栽)が全長約500mにわたって整備され、ゆとりと風格あるシンボリックな景観が形成されています。写真右側は、幅9mの「せせらぎのみち」です。「せせらぎのみち」には、水都大阪を象徴する水景施設を整備が整備されました。
最後は、 北館 (タワーB ・タワーC)の西側に設けられた回廊の様子です。いよいよ工事も終盤に突入したグランフロント大阪。今回は施設の周辺整備が進み、いよいよ新しい街が誕生する事が実感出来ました。
グランフロント大阪の街開きは2013年4月26日(金)。もう少しです!
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
初めまして、株式会社I2Cの藏谷と申します。
ホームページ拝見させて頂きました。
弊社ですが、大阪事務所をグランフロントに移転することとなり、
現在、グランフロントのHP掲載写真を探しております。
管理人様が撮影されたグランフロントの写真を
弊社HPに転載させて頂くことは可能でしょうか。
誠に勝手なお願いですが、下記メールアドレスまで
転載の許可・不許可のご連絡を頂けないでしょうか。
何卒宜しくお願い致します。
メールアドレス : kuratani_shigeru@i2c.jp
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株式会社I2C
西日本開発グループ
藏谷 滋
kuratani_shigeru@i2c.jp
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【インターコンチネンタルホテル大阪】2013年6月5日(水)に開業
ホテルおよびサービスレジデンスの宿泊予約受付を2013年3月15日(金)より開始
2013.3.15 11:49
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130315/prl13031511490025-n1.htm
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素晴らしい都市空間が誕生しそうですね。取材ありがとうございます。
『歩道の整備が進みさらに都会感が増した気がします。』・・・仰られる通り、都会感というのはいかに歩行者目線での、公共のスペースが整備されてるか、が一つの大きなポイントになると思います。
ニューヨークやパリ、ロンドンのあの華々しい都会感は街の隅々までが「都市として」整備されてることによるものではないでしょうか。高層ビルだけでは必ずしも良い都市景観を作り出すことは出来ません。中国が良い例です。
梅田の今一つ「抜けきらない」感じも、歩行者目線での都市景観の統一感のなさ、整備の不十分さにあると考えます。歩道の狭さ、アスファルトのむき出し、路面デザインの不統一性、街路樹のしょぼさ・・・。
いくら高層ビルが増えてもそれだけではダメですね。このグランフロントを契機に、梅田中の都市景観がもっともっと洗練されていくことを願っています。
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特集ありがとうございます。
やはり重厚感があって美しいですね