OsakaMetro(大阪メトロ)は、2018年12月20日に、地下空間の大規模改革及び 夢洲開発への参画についての発表を行いました。駅のリニューアルについては、御堂筋線9駅、中央線6駅のリニューアルを2024年度までに完了するとしています。梅田駅のリニューアルコンセプトは「インフォメーション・ターミナル」。梅田駅は最近リニューアルされたばかりですが、壁面に駅構内としては長さ日本一となるパノラマビジョンが設置される予定です。描かれたディスプレイは未来そのものです。
【出典元】 →OsakaMetro>地下空間の大規模改革及び 夢洲開発への参画について
【2024年度完成予定】OsakaMetro(大阪メトロ)が地下空間の大規模改革を発表。駅のリニューアルコンセプトは「多様性」!
現地の様子です。アーチ空間のホーム側壁面の改修工事が始まりました。
現地に掲示されていた「お知らせ」によると工事期間は2019年3月初旬〜12月下旬まで、となっています。この工事が巨大サイネージモニタの設置工事かどうかは今の所不明です。
先日発表された、Osaka Metro Group 2018-2025年度 中期経営計画のアップデートによると、新たに16駅に デジタルサイネージ を8~6か月前倒 して設置(2019 年8~10月)する予定です。
工事現場下部の様子です。
アーチ空間を見通した様子です。
御堂筋線梅田駅で始まったホーム天井仕上げ改修工事。最近リニューアルされたばかりの場所で再び大規模な工事が始まりました。この工事が「インフォメーションターミナル」のコンセプトを具現化する巨大デジタルサイネージなのでしょうか・・?
あっと驚くものを期待しています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ニューヨークのタイムズスクエアでこのような電光ニュースの流れる大掛かりなデジタルサイー
ジがありますが、完成すれば見る人に強烈なインパクトを与えると思います。 すごく未来的で
かっこいいと思います。
かみさん。本町駅の構内天井のあの蛍光灯の配置「HOMMACHI」ですよね(^o^)
最近のリニューアル時に、なぜ今回の工事のように仕上げなかったのでしょう?
工事を繰り返すと、工事費が割高になると思います。
もっと他におカネを使うところがあるのではないでしょうか。
最後に天井に「UMEDA」の蛍光灯を設置して完了ですね
ホーム側は柱が邪魔で全体を見渡しにくいし、第一電車を待つ人はみんな線路側を向いて並ぶので背中でいくら情報を流しても効果は薄いです。
デジタルサイネージのCM効果は線路側でなければ意味ありません。電車を走らせながらどうやって設置していくか見ものです。
想像以上に早いですね。
もちろん他の関西私鉄も様々な取り組みをしてはいるものの、先端技術については今のところそれほど投資していないように思いますが、Osaka Metroから良い影響を受けてほしいところです。
ホーム側でこれだけの足場を組むのであれば、線路側のサイネージの設置工事は果たしてやれるのでしょうか?ホーム柵の設置工事もしないといけないでしょうし…
え?本当ですか!だとしたらめちゃうれしいです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
リニューアル後がとても楽しみになってきました(^。^)
2週間くらい前、足場ができ始めたくらいのときに駅員さん同士が「ここの画面いつできんの?」とみたいな話をしてたのでデジタルサイネージが設置されるのは間違いないと思います^^;
楽しみですね!