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『ひのとり』に 8両編成を追加投入、名阪甲特急の大半が「ひのとり化」、乙特急の「アーバン化」が更に進む!



近鉄は2020年10月13日付けのニュースリリースで、現在6両7編成で平日1日10往復、土・休日 1 日11往復運転している「ひのとり」に、8両2 編成を新たに増備し、11月21日(土)から、平日は 1 日14往復、土・休日は 1 日15往復に増発しすると発表しました。これにより毎時00分発の速達型の名阪特急(甲特急)の大部分が「ひのとり」化される事になります。

また、これに伴い、主要駅に停車する大阪難波駅・近鉄名古屋駅毎時 30 分発の名阪特急(乙特急)も、大半が「ア ーバンライナー」での運転となり 、ほとんどの名阪特急にDXシートが設定される事となり、名阪特急のサービスレベルがさらに引き上げられます。

「ひのとり」はさらに増備される予定で、2021年春には、大阪難波駅・近鉄名古屋駅毎時00分発ほか、停車駅の少ない名阪特急(平日15往 復、土・休日19往復)をすべて「ひのとり」で運転し、名古屋駅毎時30分発ほか、主要駅に停車する名阪特急1 日17往復をすべて「アーバンライナー」で運転する事になります。

 

【出展元】
新型名阪特急「ひのとり」新たに 8 両 2 編成が登場します! 

 

11月21日から「ひのとり」化される列車



 



 



 

11月21日から「アーバンライナー」化される列車



 



 

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