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「神都ライナー」伊勢神宮アクセス改善、三重交通が国産連節バスを導入!



三重交通は2020年10月13日付けのニュースリリースで、伊勢神宮などを走る「外宮内宮線」で計画している連節バスの導入について、愛称や運行時期が固まったと発表しました。伊勢市駅前と伊勢神宮を結ぶ外宮内宮線の急行便として運行される予定です。

連節バスの愛称は「神都(しんと)ライナー」で神宮周辺を連想させる「神都」と急行便を表す「ライナー」を組み合わせて名付けられました。「神都ライナー」は外宮内宮線の専用車で緑と白の配色で、中扉にドット柄が描かれた神宮の森や神聖さを緑と白の配色に五十鈴川の流れを中扉のドット柄で表現したデザインとなっています。

【出展元】
【三重交通、三重いすゞ自動車】伊勢神宮外宮~内宮間の移動がより便利に、魅力的に連節バス「神(しん)都(と)ライナー」の導入について

 

 



◆車両
いすゞ自動車製ERGADUO(エルガデュオ) ハイブリッド連節バス
型式:LX525Z1
全長:18m
全幅:2.5m
定員:座席38名+立席74名+乗務員1名=合計113名(標準的な路線バスの約1.6倍)

配置営業所:伊勢営業所
運行路線:外宮内宮線(伊勢市駅前~外宮前~内宮前)

◆ダイヤ
【プレ運行時】
・繁忙日に臨時便(主要停留所のみ停車)として運行

【本格運行時】
・利用の多い日中の時間帯を中心に定期運行(1時間に最大2本)
・主要停留所のみに停車する急行便として運行
※各停留所に停車する便(通常バスを使用)も引き続き運行する、詳細なダイヤは現在検討中

◆スケジュール(予定)
・2020年10月 1台目納車(1001号車)
・2020年11月 2台目納車(1002号車)
・2020年12月 プレ運行開始 繁忙日に臨時便として運行)
・2021年04月 本格運行開始(定期運行

 

 

 



車種はいすゞの国産ハイブリッド連節バス「エルガデュオ」。2台の車体をつなげた連節バスは全長は約18m、定員は座席38名、立席74名、乗務員1名の計113名で、標準的な路線バスの約1.6倍が乗車できます。三重交通のグループ会社である三重いすゞ自動車が、車両の販売やアフターサービスを担います。

 

 



今後、10月と11月に各1台が納入され、12月から「プレ運行」との位置づけで、繁忙期に臨時便として運行を開始するといいます。本格的な定期運行は2021年4月からの予定です。

輸送力の大きい連接バスを導入し、鉄道駅と伊勢神宮を急行運転で結ぶ事で、公共交通機関で伊勢神宮を参拝する事が容易になります。また、「神都ライナー」というわかりやすいネーミングは観光ツアーのパンフレットでも紹介しやすく認知度を高めるのに一役買いそうです。

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