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(仮称)箕面船場駅前ツインタワーマンション計画現地の最新状況 23.04 住友商事、阪急阪神不動産、東京建物が参画!



北大阪急行の延伸工事が進み2023年度に「箕面船場阪大前駅」が開業予定ですが、新駅に直結する好立地に住友商事によるツインタワーマンションが計画されています。

(仮称)箕面船場駅前ツインタワーマンション計画は、大阪府箕面市船場東2丁目〜3丁目付近に開発されるツインタワーマンションで、地上31階、高さ99.9m、敷地面積7,214㎡、延べ床面積93,000㎡、総戸数731戸の規模で、住宅棟2棟、店舗棟1棟の合計3棟(1棟扱い)が計画されています。建築主は住友商事、阪急阪神不動産、東京建物、設計は竹中工務店、施工者は未定です。

記事作成の便宜上、(仮称)箕面船場駅前ツインタワーマンション計画の仮称でご紹介してゆきます。

 



新駅の開業に向けて大規模駅前再開発が進む、箕面船場阪大前駅付近で、延べ床面積が9.3万㎡にったっする、同エリア最大級の大型施設となります。

事業主が住友商事なので、同社のタワーマンションブランドを冠して「クラッシィタワー箕面船場」になるかもしれませんね。

 

計画概要


計画名称 (仮称)箕面船場駅前ツインタワーマンション計画
所在地 大阪府箕面市船場東2丁目6−10、3丁目1-6他
交通 北大阪急行 箕面船場阪大前駅(2023年度開業予定)
階数 地上31階 地下1階 1棟扱い(住宅棟2棟、店舗棟1棟)
高さ 99.9m
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
杭・基礎
主用途 共同住宅・店舗
総戸数 731戸
敷地面積 7,214m2
建築面積 5,000m2
延床面積 93,000m2
容積対象面積
建築主 住友商事、阪急阪神不動産、東京建物
設計者 竹中工務店
施工者 未定
着工 未定
竣工 未定
備考 ※計画名称は管理人が便宜上名付けた仮称です

 

立面図・配置図


建築計画のお知らせに掲載されていた立面図と配置図です。駅に近い南側とパコンコ店の右側の2棟のタワーマンションが建設されます。

 

2023年4月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年7月だったので、約9ヶ月振りの取材です。

 


久しぶりに現地を訪れると、以前にあったコインパーキングが閉鎖され、側溝やアスファルトなどの構造物などが撤去されていました。

 



現地に掲示されていた建築計画のお知らせです。建築面積や延べ床面積に変更はありませんが、建築主が住友商事に加えて、阪急阪神不動産と東京建物が追加されていました。

 


敷地北側の様子です。

 


最後は北側から計画地を見通した様子です。

2022年7月の様子



現地を西側から見た様子です。奥に見えるのは先にオープンした、箕面市立 文化芸能劇場・船場図書館・船場生涯学習センターなどの公共施設群です。

 

 


南側から見た様子です。

 

 


東側から駅方面を見た様子です。駅に近い方のタワーは板状の大型タワーマンションになりそうです。

 

 

 


最後は北側の様子です。こちら側のタワーは断面正方形のスリムなタワーになりそうです。

 

1 COMMENT

アリー my dear

ここは着工時期が未定なんですね、一日でも早く動き出してほしいものです。

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