W TOWERS 箕面船場(クラッシィタワー箕面船場/ブリリアタワー箕面船場 SKY & GARDEN) 建設工事の最新状況 25.06【2026年11月竣工予定】住友商事、阪急阪神不動産、東京建物が参画!



北大阪急行延伸線の新駅「箕面船場阪大前駅」に直結する好立地に、大規模なツインタワーマンションが計画されています。

W TOWERS 箕面船場(クラッシィタワー箕面船場/ブリリアタワー箕面船場 SKY & GARDENは、大阪府箕面市船場東2丁目〜3丁目付近に開発されるツインタワーマンションで、地上31階、高さ99.9m、敷地面積:7,213.55㎡、建築面積:4,903.67㎡、延べ床面積:93,114.65㎡、総戸数728戸(一般分譲713戸・地権者住戸15戸)の規模、住宅棟2棟、店舗棟1棟の合計3棟(1棟扱い)が計画されています。建築主は住友商事、阪急阪神不動産、東京建物、設計は竹中工務店、施工者は竹中工務店です。

【出典元】
W TOWERS 箕面船場(クラッシィタワー箕面船場/ブリリアタワー箕面船場 SKY & GARDEN)

ダブルブランドを冠したツインタワー



W TOWERS 箕面船場は、その名の通り、東京建物の「ブリリアタワー箕面船場 SKY & GARDEN」(左)と、住友商事のマンションブランド「クラッシィタワー箕面船場」(右)の名を冠したたツインタワーとなっています。

計画概要


計画名称 (仮称)箕面船場駅前ツインタワーマンション計画
所在地 大阪府箕面市船場東2丁目6−10、3丁目1-6他
交通 北大阪急行 箕面船場阪大前駅直結
階数 地上31階 地下1階 1棟扱い(住宅棟2棟、店舗棟1棟)
高さ 99.9m
構造 鉄筋コンクリート造(免震) 一部鉄骨造
杭・基礎
主用途 共同住宅・店舗
総戸数 728戸(一般分譲713戸・地権者住戸15戸)※公式HPより
敷地面積 7,214m2
建築面積 5,000m2 ←4,903.67㎡ ※公式HPより
延床面積 93,000m2 ←93,114.65㎡ ※公式HPより
容積対象面積
建築主 住友商事、阪急阪神不動産、東京建物
設計者 クラッシィタワー箕面船場:竹中工務店
ブリリアタワー箕面船場:IAO竹田設計・日本国土開発
施工者 クラッシィタワー箕面船場:竹中工務店
ブリリアタワー箕面船場:日本国土開発
着工 2023年10月(予定)
竣工 2026年11月(予定)
備考 ※計画名称は管理人が便宜上名付けた仮称です
 

 

 

 

立面図・配置図


建築計画のお知らせに掲載されていた立面図と配置図です。駅に近い南側とパコンコ店の右側の2棟のタワーマンションが建設されます。

2025年6月の様子


現地の様子です。前回の取材が2024年11月だったので、約7ヶ月振りの撮影です。


住友商事のマンションブランド「クラッシィタワー箕面船場」の様子です。躯体がかなり成長しています。


西側から見た様子です。横幅が広い、かなりの大規模タワーですね。


北西側から見た様子です。「クラッシィタワー箕面船場」は四角形の整形断面ではなく、敷地に合わせた複雑な形をしています。上の写真に左奥に、ちょこっと見えている部分が飛び出している箇所です。

 


少し引きで見た様子です。写真左奥に見えるは、もう1つのタワーマンション、東京建物の「ブリリアタワー箕面船場 SKY & GARDEN」です。

 


南東側から見た、「クラッシィタワー箕面船場」の様子です。やはりメチャクチャ大きい・・!


箕面市立文化芸能劇場(右)との位置関係はこんな感じです。新都心的な都会感が漂っています。


北東側から見た、「クラッシィタワー箕面船場」の様子です。


パノラミックウィンドウがカッコいい。



「ブリリアタワー箕面船場 SKY & GARDEN」の様子です。「クラッシィタワー箕面船場」に比べるとかなり小ぶりに見えますが、こちらの方が一般的なサイズ感で、」「クラッシィタワー箕面船場」の方が規格外の大きです。


少し引きで見た2棟の様子です。



最後にもう一度、西側から見た箕面船場阪大前駅周辺の様子をご紹介します。完成すれば、4棟の高層ビルが林立する、なかなかの超高層密集エリアとなりそうです。

 

 

2024年11月の様子


現地の様子です。前回の取材が2024年5月だったので、約6ヶ月振りの撮影です。


計画地の南側に建設される「クラッシィタワー箕面船場」の様子です。


2機のタワークレーンが稼働しており、地上駆体の構築が始まっていました!


東側から見た「クラッシィタワー箕面船場」の様子です。


北東側から見た、「クラッシィタワー箕面船場」の様子です。


計画地の北側に建設される「ブリリアタワー箕面船場」の様子です。


タワークレーン1機が稼働しており、地上6階付近を構築しているところでした。


最後は東側から見た「ブリリアタワー箕面船場」の様子です。

2024年5月の様子


現地の様子です。前回の取材が2024年1月だったので、約4ヶ月ぶりの撮影です。


敷地南西側には、「クラッシィタワー箕面船場」が建設中です。総戸数は567戸で、かなりの大規模タワーマンションとなります。


南側から見た様子です。地下駆体の構築が進んでいます。


敷地を南側から見通した様子です。メチャクチャ大規模な工事が行われており驚きました新駅開業の効果は凄まじいです。


北東側から「クラッシィタワー箕面船場」の計画地を見た様子です。


続いては「ブリリアタワー箕面船場 SKY & GARDEN」の計画地の様子です。


「クラッシィタワー箕面船場」に比べて、「ブリリアタワー箕面船場 SKY & GARDEN」は、かなり細身のタワーになります。


「ブリリアタワー箕面船場 SKY & GARDEN」の計画地を北東側から見た様子です。

 


最後は縦アングルで見た計画地全体の様子です。

 

2024年1月の様子


現地の様子です。前回の取材が2023年8月だったので、約5ヶ月ぶりの撮影です。


こちらは敷地北東側に建設される、スリムなタワーの様子です。掘削工事が行われており本格的な工事が始まっていました。


南東側から見た様子です。


カメラの向きを変えて、南西側を見た様子です。写真中央〜右側には、低層の商業施棟が建設されます。



反対側から見た様子です。写真右奥に、スリムなタワーと低層の商業施設、写真左側にはメインタワーが建設されます。


敷地南西側、もっと駅に近い部分にメインタワーが建設されます。


計画地側にも人工地盤が設けられる様ですね。


撮影ポイントを変えて、地上からメインタワーの計画地付近を見た様子です。



この計画は延床面積が93000㎡もある割に、高さが99m程度に抑えられえいるので、横幅がメチャクチャ大きい巨大壁タワーになると思います。個人的には高さを上に伸ばして、スリムなタワーにした方が景観的にも日当たり的にも良い気がしますが、100m以下に抑える制約があるのかもしれませんね。

2023年8月の様子


現地の様子です。前回の取材が2023年4月だったので、約4ヶ月振りの撮影です。

 


南東側から見た様子です。久々に取材しましたが、変化点は見られませんでした。

 


新駅に近い敷地南側の様子です。


最後は北西側から見た様子です。

 

2023年4月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年7月だったので、約9ヶ月振りの取材です。

 


久しぶりに現地を訪れると、以前にあったコインパーキングが閉鎖され、側溝やアスファルトなどの構造物などが撤去されていました。

 



現地に掲示されていた建築計画のお知らせです。建築面積や延べ床面積に変更はありませんが、建築主が住友商事に加えて、阪急阪神不動産と東京建物が追加されていました。

 


敷地北側の様子です。

 


最後は北側から計画地を見通した様子です。

2022年7月の様子



現地を西側から見た様子です。奥に見えるのは先にオープンした、箕面市立 文化芸能劇場・船場図書館・船場生涯学習センターなどの公共施設群です。

 

 


南側から見た様子です。

 

 


東側から駅方面を見た様子です。駅に近い方のタワーは板状の大型タワーマンションになりそうです。

 

 

 


最後は北側の様子です。こちら側のタワーは断面正方形のスリムなタワーになりそうです。