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ブランズタワー羽衣(羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業)の建設状況 18.03


ブランズタワー羽衣は、大阪府高石市東羽衣三丁目、南海本線の羽衣駅とJR東羽衣駅の2駅に直結するタワーマンションです。地上23階、地下1階、延床面積 17,965.55m2、総戸数は145戸(内非分譲住戸11戸含む、店舗等除く)の規模です。


【公式HP】
ブランズタワー羽衣

【過去記事】
羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業は、地上23階建・145戸のタワーマンションと商業施設の複合ビルに

 

 

 

 

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東急不動産株式会社は、2016年10月12日付けのニュースリリースで、同社が2012年より参画している、羽衣駅前地区市街地再開発組合が施行中の羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業が、2016年10月11日に大阪府より権利変換計画の認可を受けたと発表しました。

 

この再開発事業は、2012年の組合設立以来「南海本線・高師浜線連続立体事業」に伴う新駅舎の整備や南海本線の高架化、「羽衣駅前地区市街地再開発事業」実施による駅前広場及び周回道路、南海羽衣駅・JR東羽衣駅間の連絡デッキ整備などの公共整備と合わせて計画されましたが、2014年3月に東急不動産が再開発組合と住宅参加組合員協定書を締結、権利変換計画を策定した上で、今回の認可に至りました。上記の連絡デッキ整備により、南海羽衣駅及びJR東羽衣駅の両駅から再開発ビルへの直接アクセスが実現するなど、交通結節点としての機能を最大限活かした市街地の形成が図られます。


【出典元】
東急不動産>羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業PDF

 

 

 

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【スペック】
名称:ブランズタワー羽衣
計画名称 : 羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業 
所在地 :大阪府高石市東羽衣三丁目973番(地番)
階数:地上23階、地下1階 
高さ:
構造:鉄筋コンクリート造
建物用途 : 共同住宅、商業施設、駐車場 
総戸数 :145戸(内非分譲住戸11戸含む、店舗等除く)
敷地面積 :2,151.51m2
建築面積 :1,579.51m2
延床面積 :17,965.55m2
建築主:羽衣駅前地区市街地再開発組合
設計 :アール・アイ・エー 
施工 :戸田建設 
着工 :2017年03月
竣工 :2019年06月中旬(予定)

 

 

 

 

 

 


現地の様子です。既に2基のタワークレーンが建っており、躯体が地上に姿を表していました!

 

 

 

 

 



北東側から見た様子です。ブランズタワー羽衣が完成すると、南海羽衣駅とJR東羽衣駅が2階レベルのデッキで直結され利便性が飛躍的に向上します。

 

 

 

 


北側から見た様子です。

 

 

 


最後はJR東羽衣駅の様子です。デッキでブランズタワー羽衣と接続される計画ですが、再開発に伴い、この小駅も大きな変化を遂げる事になりそうです。

 

 

 

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