うめきた2期開発事業者JV9社は、2023年2月16日付けのニュースリリースで、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」において、阪急阪神ホテルズオペレーターとなる、南街区のアップスケールホテルブランドが、「ホテル阪急グランレスパイア（Hotel Hankyu GRAN RESPIRE OSAKA）」に決定したと発表しました！2024年度下期の開業を予定しています。
【出展元】→うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」アップスケールホテルブランドを阪急阪神ホテルズの「ホテル阪急グランレスパイア」に決定、2024年度下期開業予定
「ホテル阪急グランレスパイア大阪」は、グラングリーン大阪の南街区賃貸棟・東棟の5階～28階に入居するアップスケールホテルで、客室は約23㎡を中心とする全482室を展開。レストラン、バー、ラウンジ、フィットネスなどを設置する予定です。
デザインコンセプトは、「Natural State（ナチュラルステイト）」で、ホテル内に豊かなグリーンを配して、自然と安らぎが感じられる空間を形成。大阪（梅田）を拠点にした、観光・レジャー目的の旅慣れた大人のインバウンドツーリストをメインターゲットに定め、訪日外国人を含めて夫婦やカップルの利用を見込んでいます。
全482室の客室は、2名までの宿泊者を「おもてなし」する構成とし、自然体でゆったりとした時間を過ごせる“大人が楽しめる空間”を創出。「ホテル阪急グランレスパイア大阪」は、2019年にヨドバシ梅田タワー内に開業したファミリー層向けホテル「ホテル阪急レスパイア大阪」に比べ、高スペックにして価格帯も引き上げます。
上層階（26階・27階）は、やや広めの客室を配置したクラブフロアとし、27階には、クラブフロアにご宿泊のお客さまだけがご利用いただけるクラブラウンジを設置。さらに6階には、宿泊者専用ラウンジを設置、着替えができる小部屋やパウダールームも併設します。
グラングリーン大阪（うめきた2期）では3つのホテルが開業予定で、他の2ホテルは米ヒルトンが運営。プールや宴会場を備えた最高級ブランドのホテル「ウォルドーフ・アストリア大阪」と、会議室などを持つ「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」が開業予定です。
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