大阪メトロは2023年10月11日付けのニュースリリースで、2025年3月までに四つ橋線及び中央線全駅にホームドア（可動式ホーム柵）を設置すると発表しましました！
大阪メトロは、これまで御堂筋線、千日前線、堺筋線、長堀鶴見緑地線、今里筋線、ニュートラムの全駅と、谷町線1駅（東梅田駅）、四つ橋線2駅（西梅田駅、大国町駅）にホームドアを整備し、全133駅中85駅の64％に設置を完了しています。
【出典元】
→Osaka Metro 四つ橋線及び中央線全駅に可動式ホーム柵を設置します
今回発表された、四つ橋線及び中央線の設置により2025年3月には全133駅中108駅、設置率は81％に到達。 設置工事は、2023年11月に四つ橋線 肥後橋駅から着手し、2025年3月までに四つ橋線全駅（すでに設置済みの西梅田駅、大国町駅を除く9駅）及び中央線全駅（14駅）への設置を完了する予定です。
今後は、谷町線の全26駅（東梅田駅は設置済み）にホームドアの導入を進め、2025年度末までに全133駅へのホームドア設置を目指しています。大阪万博が終わってから少しの期間で、大阪の地下鉄ではホームドアがあって当たり前の時代が訪れる事になります。
