Aシートと、通勤特急の両方でテストする気かな?
— ロング@再都市化 (@saitoshika_west) November 30, 2018
JR西日本、神戸線に通勤特急 姫路―大阪を約1時間: 日本経済新聞 https://t.co/05sftqZrG2
JR西日本は2018年10月30日付けのニュースリリースで、JR神戸線に通勤特急「らくラクはりま」と導入すると発表しました。運転区間は「姫路~大阪間」で、停車駅は姫路駅、加古川駅、西明石駅、明石駅、神戸駅、三ノ宮駅、大阪駅。約1時間(姫路~大阪駅間)で、平日の朝通勤時間帯に姫路→大阪行き1本、夕通勤時間帯に大阪→姫路行きを1本が運転されます。使用車両は289系6両 全351席/うち女性専用席(エリア)18席。2019年春の導入を予定しています。
【出展元】
→JR西日本>JR神戸線に通勤特急がデビューします!
※JUNKさんから情報をいただきました。ありがとうございました!
J-WESTカード会員のチケットレスなら姫路〜大阪間は720円
J-WESTカード会員のチケットレスなら姫路〜大阪間は720円。普通車指定席の通常料金は1490円です。J-WEST会員のチケットレスなら利用してみたくなる料金設定ですね。
使用車両は289系。新快速のAシートと合わせて有料着席サービスに対するニーズを探る取り組みか?
※写真はサンダーバード用683系。289系は683系から交流機器と取り払った改造車
今回発表された「らくラクはりま」は平日の朝夕各1本づつの運転で極めて限定的な運用となります。また先日新快速に有料着席サービス「Aシート」の導入がアナウンスされました。今回の「らくラクはりま」と合わせて、JR西日本は「有料着席サービスに対するニーズ」がどの程度あるのか?を見極めようとしているのではないでしょうか。
おはようございます!289系の話題です。
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/200727_00_wrapping.pdf
“ 明智光秀ゆかりの地を辿るラッピング列車を運行します! ”
国鉄時代にグリーン車の消滅と関空特快の指定席での失敗から試験的な導入になるのは無理もないかと。
https://trafficnews.jp/post/83099
“ 指定席が1か月間「自分の席」に 特急「らくラクはりま」で「マイシート」設定 ”
姫路、明石は大阪から新幹線で行くと料金が高いけど、新快速ではちょっと時間がかかるという距離です。通勤以外に在来線特急を走らせたら利用者多いと思いますよ。新幹線のように新大阪に回らなくてもすむからです。特に姫路城観光の外国人が期待されます。
これを彦根まで走らせると、国宝のお城をつなぐ特急として話題になりそうです。
既存の新快速、新快速Aシートと選択肢が増えるのはいいことだと思います。特に加古川からだと新快速はほぼ座れないので、利用価値があるのでは。
ただ朝の大阪方面はダイヤが過密に見えるんですが。(特に複製区間加古川ー西明石)既存のスジを
残して増発が可能なのか、それとも新快速が置き換わるのか、気になるところではあります。
多分、通勤時間帯はAシートだけでは座席数に限界があるからだと思います。
連投失礼します。
使用車両の289系は、エメラルドグリーンのラインを纏った6連固定の「くろしお」編成なんですね。
特急とは言え通勤ライナーの位置付けでしょうから、神戸以西の利用は結構あるのではないかと予想します。
新快速へのAシート導入と同時期のデビュー、私はどうなるのかなと楽しみにしてます。
それだけ需要があるからじゃないですか?
近鉄のように、露骨な特急・有料ライナーへの誘導が始まるのでしょうか。昼特もなくなり世知辛いです