新型コロナウイルスの対応に奔走する医療関係者らに、感謝の気持ちを示す「ブルーライトアップ」が各所で行われていますが、きんさん(近畿産業信用組合 新本店)でもブルーライトアップが実施されました。
「ブルーライトアップ」は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で治療にあたる医師や看護師、介護や福祉の現場で感染リスクと向き合いながら最前線で働く人たちへの感謝の気持ちを表現するために行われています。
ブルーライトアップはイギリスから始まりました。原則無料で診療を受けられるイギリスの「国民医療サービス」NHSが信頼と安全を表す青をシンボルカラーとして使用しており、NHSでコロナと闘う医療従事者への感謝を伝えようと3月26日から点灯が始まりました。
ブルーライトアップが行われた近畿産業信用組合新本店ビル。ダブルスキンのファザードを彩る青い光は、息をのむ美しさでした!