お盆の休みを海外で過ごす人たちの出国ラッシュが9日、関西空港で始まりました!関西エアポートによると、8月9~18日に関西空港の国際線の総旅客数(出発・到着)は66万5300人(1日平均:66,500人)を予想しており、でコロナ禍前の2019年の約9割まで回復する見込みです。
【出展元】
→関西国際空港 2024年 夏季期間中の国際線旅客数予想
期間中の国際線出発のピークは 月10日(土)の 39,000人、 国際線到着のピークは 8月 9日(金)の 36,900 人を見込んでいます。行き先別では、1位:韓国(8万6600人)、2位:中国(8万4800人)、3位:東南アジア(5万2000人)で、アジア方面が上位を占め近場の人気が高くなっています。
関西空港の利用客ですが、円安の影響などで日本人の利用は回復が遅れてる一方、2024年1~6月の関西空港の外国人旅客数(国際線)は910万人を記録、コロナ禍前の19年の874万人を上回り、過去最多を更新するなど、全体では好調に推移しています。
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