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ジオタワー新町(仮称)大阪市西区新町3丁目西敷地タワー計画の最新状況 24.01【2025年02月上旬竣工予定】



ジオタワー新町(仮称)大阪市西区新町3丁目西敷地タワー計画は、大阪市西区新町3丁目のジオ新町レジデンスの北側に計画されているタワーマンションです。新ビルは、地上38階建て、高さ約123.79m、敷地面積:1738.90㎡、延床面積:21,818.62㎡、総戸数190戸の規模です。建築主は、阪急阪神不動産、設計・施工はフジタが担当。2021年11月に着工し、2025年02月上旬の竣工、2025年03月下旬の入居開始を予定しています。

新ビルは、阪急不動産が手が手掛けたジオタワー南堀江よりも少し小さい感じのタワーマンションになりそうです。間取りは、1LDK~3LDKで専有面積は40.77m2~140.70m2、販売開始時期は、20227月下旬の予定です。コロナ禍の影響が各所に出始めてきた状況で、新たなプロジェクトが浮上したことはとても喜ばしい事だと思います。

※アリー my dearさん、スルタンさんから情報を頂きました、ありがとうございました!

【公式サイト】
ジオタワー新町

★2021年12月13日 完成イメージパース追加

計画概要



 
計画名称 (仮称)大阪市西区新町3丁目西敷地タワー計画
所在地 大阪市西区新町3丁目21他
交通

Osaka Metro長堀鶴見緑地線「西長堀」駅 徒歩3分
Osaka Metro四つ橋線「四ツ橋」駅 徒歩9分
Osaka Metro中央線「阿波座」駅 徒歩9分
Osaka Metro御堂筋線「心斎橋」駅 徒歩13

階数 地上38階(37・38階は機械室等)←公式サイトより
高さ 約123.79m ※軒高116.45m
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造(免震構造)
杭・基礎
主用途 共同住宅
総戸数 190戸
敷地面積 1738.90㎡
建築面積 788.41㎡ ←792.05m ←792.66㎡に変更
延床面積 21668.51㎡ ←21,818.62㎡←21,803.71㎡に変更
容積対象面積 15648.67㎡ ←15,648.25㎡
建築主 阪急阪神不動産
設計者 フジタ
施工者 フジタ
着工 2021年10月中旬(予定) ←11月中旬に変更
竣工 2025年02月上旬(予定)←公式サイトより
備考

 

以前に掲示されていた建築計画のお知らせ



 

立面図と配置図


建築計画のお知らせに掲載されていた立面図です。

 


同じく配置図です。

 

 

完成イメージパース


公式サイトからお借りした完成予想パースです。白亜のタワーと呼びたくなる、上品な外観が目を引きますね。

 

 

 


頂部付近の様子です。躯体から少し飛び出した様に見えるパノラミックウィンドウがとても個性的に見えます。

 


基壇部の様子です。

2024年1月の様子



現地の様子です。前回の取材が2023年6月だったので、約7ヶ月振りの撮影です。


北東側からみた様子です。かなり高くなってきました!


北側からみた様子です。撮影時には、地上21階付近を構築している所でした。


北西側から見た様子です。


最後は南東側からみた様子です。

2023年6月の様子



現地の様子です。前回の撮影が2023年2月だったので、約3ヶ月振りの取材です。



北側から見た様子です。タワークレーン1機で工事が行われており躯体の成長速度はとてもユックリとしています。


北西側から見た様子です。


最後は南東側から見た様子です。

 

2023年2月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年11月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 

 


北側から見た様子です。久しぶりに取材すると、ついにタワーの躯体が地上に姿を現していました!!

 


北西側から見た様子です。タワークレーン1機で工事が行われていました。

 


最後は東側から見た様子です。

 

2022年11月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年8月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 

 



北西側から見た様子です。久しぶりに現地を訪れましたが、仮囲いの外から見た限りでは、あまり変化が見られませんでした。

 

 


縦アングルで見たタワークレーンの様子です。

 

 

 


最後は北側から見た様子です。

 

 

2022年8月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年4月だったので、約4ヶ月振りの取材です。

 


北側から見た様子です。タワークレーン1機が稼働していました。

 

 


タワークレーンの足下付近の様子です。躯体は地上に姿を現していませんでした。

 


北西から見た様子です。

 


最後は東側から見た様子です。

 

2022年4月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年1月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 


北西側から見た内部の様子です。

 


敷地南東側に設置された「安定液タンク」の様子です。

 

 


最後は南東側から見た様子です。

 

 

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4 COMMENTS

さんたん

最高部の高さが123.95mから123.79mになってましたね。

サジャ

この辺りはこれから色々な再開発計画が湧きそうですね。

さんたん

阪急阪神不動産ですから、名称は「ジオタワー新町」とかですかね。

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