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【12月15日オープン】京阪枚方市駅が無印良品デザインでリニューアル完成!ー改札内コンコース編


京阪ホールディングスは2017年11月7日のニュースリリースで、京阪本線の枚方市駅を「無印良品」を展開する良品計画のデザインでリニューアルすると発表しました。良品計画が駅デザインを手がけるのは今回が初めてです。

京阪グループは中期経営計画「創生果敢」における主軸戦略の1つとして「沿線再耕」を掲げており、駅を中心に沿線の「くらしの価値」を高める事に主眼に置き、沿線を新たにデザインする事に取り組んでいます。その中でも「枚方市及び周辺エリアの再開発」は最重点プロジェクトに位置づけられており、枚方の歴史や地域性も踏まえながら、駅全体の魅力と価値を向上させ、中核市の顔として相応しい駅えと再生する取り組みを行っています。

 
 

 

 

【2018年12月15日オープン】京阪枚方市駅が無印良品デザインでリニューアル!オープン直前の状況 18.12



京阪枚方市駅が無印良品デザインでリニューアル!良品計画が初めて「駅内」のデザインを手がける挑戦的な試み!



 

 

 

 

 



今回の枚方市駅のリニューアル計画は、単なる美装化ではなく「新しいまちづくり 駅からはじめます」という沿線再耕の基本的な考え方のもと、「感じ良いくらし」を提案する良品計画をパートナーに迎え、これからの時代の駅に求められる機能なサービスについて、ハードとソフトの両面から検討が進められました。リニューアルコンセプトは「いつも使いたい、一度は1行ってみたい駅」。

 

 

 

 

 

 

 

 



前回はグランドオープン1週間前の様子をレポートしましたが、今回はグランドオープン直後の様子をご紹介したいと思います。撮影枚数が多くなったので3回に分けて見どころをピックアップして行きます。1回目の今回は改札内コンコース編。広告看板や案内サイン類が取り付けられ、一気に活気が出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 


無印良品を象徴する無垢の木材に京阪の案内サインの組み合わせ。カッコイイ!

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 


自動販売機も「MUJI」製品がズラリ。販売機自体も無印良品カラーという徹底ぶりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


KIOSKコーナーも無印テイスト。

 

 

 

 

 

 

 

 


インフォメーションコーナーはガラス張りで開放感抜群。まるでホテルのフロントの様な美しさです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最後は自動改札機付近の様子すです。

 

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