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ダイワロイネットホテル富山駅前 宿泊記



ダイワロイネットホテル富山駅前は、富山駅の南口駅前にあった「ユニー富山駅前店」跡地に建設されたビジネスホテルで、2019年4月11日オープンしました。ホテルは地上13階建て、総客室数204室。富山県内のビジネスホテルで初となる全室洗い場付きの浴室で、客室面積は平均的なビジネスホテルホテルより広い全室21㎡以上を確保。またツインルームは富山県最大級の98室を用意するなど、インバウンドなどグループ客を意識した施設構成となっています。

ダブル スタンダードダブル 91室  21㎡
モデレートダブル 12室  23㎡
コーナーデラックスダブル 2室 29㎡
デラックスダブル 1室 26㎡
ツイン バリューツイン 45室  23㎡
スタンダードツイン 32室 26㎡
コーナーツイン 9室 29㎡
リラックスツイン 11室 26㎡
ユニバーサルツイン(バリアフリー) 1室 26㎡
 

 

 

ダイワロイネットホテル富山駅前ですが、先日の富山取材の時に宿泊しました。



 

 



フロントは2階にあります。4月にオープンしたばかりのホテルなのでメチャクチャきれいです。

 

 

 



ロビーの様子です。ビジネスホテルとは思えない立派さです。

 

 

 



ロピーには富山関連の書籍や写真集が置かれている「ライブラリー」の様な所もありました。

 

 

 



客室に向かいます。

 

 

 



今回宿泊したのはバリューツイン23ベッドサイズは110cm×195cmが2台。調度品が無印良品風で落ち着いた感じです。ほんのりですが「木の香り」がしました。

 

 

 



23㎡の割に居室が狭い感じですが、これには訳があります。

 

 

 



今回は小さな子供連れだったので、2台のベッドを「くっつけて」セットしてくれてました。ダイワロイネットホテルは、ベッド1台につき小学生以下(0歳から12歳未満)子供1名まで添い寝無料です。ダブルルーム大人2名(お子様1名添い寝)、ツインルーム大人2名(お子様2名添い寝)となり子供連れはお得に泊まれます。


 



テーブルとソファーの様子です。

 

 

 



40インチ液晶テレビが設置されていました。

 

 

 



ダイワロイネットホテル富山駅前の最大の売りは水回り。

 

 

 



バスルームは全室が洗い場付きのジャパンスタイル。バスタブの大きさも分譲マンションの様な大きさでゆっくりお湯に浸かる事が出来ました。レインシャワーもあり打たせ湯を楽しむ事が出来ます。「バスチェア」はフロントに依頼すれば部屋まで持ってきてくれまます。バスチェアがあるとさらに快適です。

 

 

 


今回宿泊したダイワロイネットホテル富山駅前。富山駅から徒歩3分の好立地、最新のハード、全室21㎡以上の広めの客室で洗い場付きバスルーム完備で、宿泊費は平日9000円程度です。APAや東横インに比べると2000円ほど高いですが、1ランク上のゆとりがあるビジネスホテルとして選ぶ価値があるホテルだと思いました。


2 COMMENTS

ロング

道の駅雨晴、すごいですね。機会があれば是非行ってみたいです。

ぽり

すごくいい感じのホテルですね。富山といえば昨年高岡方面に行かれてたと思うのですが、ロングさんが好きそうな能作本社ビルとか道の駅雨晴とかは行かれなかったんですか、能作本社ビルはGWもお子さん向けのイベリア航空もして解放してたみたいですよ。

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