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白浜「とれとれヴィレッジ」宿泊記(客室編)



とれとれヴィレッジは和歌山県・南紀白浜にあるリゾート型宿泊施設です。別荘感覚で楽しめるドーム型のコテージが133棟建ち並んだファンタジー感満点の街並みが非日常空間へ誘ってくれます。宿泊レポート2回目の今回はチェックインロビー棟と客室の様子をご紹介します。上の写真がチェックイン・ロビー棟。到着後はこちらでチェックインしてカギを受け取ります。

 

フロントの様子です。ガラス張りのカウンターには花が飾られており中々お洒落な空間です。とれとれヴィレッジのチェックインは15:00〜ですが、受付が始まる15時はラッシュ状態になり、けっこうな行列になりました。混雑をさけるのであれば16時頃のチェックインがオススメかも。

 

 

 

ロビーには待合ソファーやベンチがあります。

 

 

 

フロントの後ろにはドームハウスが見えています!計算された設計ですね。

 

 

 

それでは客室(ドームハウス)に向かいます!広さは44.2㎡と結構広いです。

 

 

 

こちらがドーム内の様子です。今回宿泊したのはファンタジックゾーンのカーペット敷き。床は大理石とカーペットの2タイプがあるそうです。

 

 

 

ソファーはエキストラベッドになるタイプ。大ぶりですが座り心地はイマイチです。

 

 

 

ソファー側から見た様子です。丸い形状の室内はとにかく新鮮。天井は最高部の高さが3850mmもあるので開放感はバツグン。さらに壁の一部が鏡張りになっており、広く感じる工夫が成されています。

 

 

 

ベッドはシングルが2台。寝心地は結構良かったです。

 

 

 

デスクとクローゼットがパーティションを兼ねており、玄関からの視線を遮ってくれます。

 

 

 

 

 

チェアとコーヒーテーブルのアップ。

 

 

 

 

天井には天窓があり自然光がたっぷりと降り注ぎます。

 

 

 

窓の様子です。円形の形状が良く解ると思います。カーテンを開けていると外から丸見えなので、基本は閉めておくのが無難です。また、ドームハウスはエアコンが良く効く様で心配した暑さは全く問題ありませんでした。ただし、使用している発泡ポリスチレンは遮音性が低く外を歩く人の声がかなり聞こえました。

 

 

 

とれとれヴィレッジは近くに巨大なスーパー銭湯「とれとれの湯」がありますが、客室にもお風呂があります。洗い場付きでバスチェアも置かれてるので小さな子供連れでも安心です。湯船はちょっと狭いですが幅は広いので大人1人、子供1人であれば一緒に入れます。

 

 

 

今回宿泊したとれとれヴィレッジですが、その名の通り「小さな村」といった施設でした。円形のコテージ(ドームハウス)が立ち並ぶんだ非日常空間、コテージのプライベート感など、予想以上に「ワクワク」する事が出来て大満足でした!!

2 COMMENTS

きどひかる

高野下駅に駅舎ホテル 南海、11月開業

南海電気鉄道は20日、高野線の高野下駅(和歌山県九度山町)を改修した駅舎ホテルを11月初旬に開業すると発表した。
宿泊事業を手掛けるキリンジ(大阪市)に運営を委託する。
世界遺産の高野山まで参詣道を歩いて目指すトレッキングの拠点に整備して、観光客やインバウンド(訪日外国人)の需要を取り込む。

ホテル名は「ジ エクスペリエンス ステーション イン コウヤシタ(仮称)」。
2人部屋と4人部屋の2部屋を備え、宿泊料金はともに1室3万1500円。
飲食の提供はしない。客室から川や列車を眺められるほか、内装にはつり革など実際に使っていた電車の部品を活用する。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO48772230Q9A820C1LKA000?s=0

o-kinix

いつもお世話になってます
取材を兼ねたお盆休みですか
羨ましいですね

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