成長が続くドーム屋根。前回よりもさらにスライドが行われました。
【過去記事】
→ドーム屋根 10.05
→ドーム屋根 10.03
■追跡取材リスト
アクティ展望台に続くシースルーエレベータから見たドーム屋根です。
展望台から見ました。さらに成長し広角撮影出来るLX-3でも入りきらなくなりました。
ノースゲートビルの屋上には、こんな感じでドーム屋根のパーツが山積みされています。
クレーンで所定の位置へ持って行きます。
取り付け箇所で現場の方が待ち受けて、ワイヤーをキャッチ!
すぐさま取り付けていました。早っ!
こちらでは強化ガラスで出来た採光部の周辺で多くの方が作業をされていました。真下でガンガン電車が行き交っている駅の真上の作業、改めて目の当たりにすると凄いですね。
今度はホーム上から見たドーム屋根です。前回お伝えした通り、採光部から入る光が多く非常に明るい印象です。
ドーム屋根はさらにスライドし、(通称)ヨットの帆に掛かるまで成長しました。
最後は東側から見上げたドーム屋根。橋上駅舎の上にある組み立て足場が無くなればもの凄い開放感が味わえそうな予感です。
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>KEN さま。
はい。この見上げた時の壮大な感じがたまりませんね。そうそう、この間、僕の金沢の後輩が大阪に旅行したんですが、ドーム屋根にはまったく気づかなかったみたいです。やっぱり既存の上屋があるので普通の人には見えてないのかもしれませんね。
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地上から見るドーム屋根はすごく開放感があり、ノースゲートビルディングのスケールの大きさが感じられますね。