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【再都市化ナレッジデータベース】

京都東山シックスセンシズ(SIX SENSES)ホテル東山閣建て替えの状況 21.04 客室パースが公開される!【2024年開業予定】


ウェルス・マネジメントグループは、同社の連結子会社であるホテルWマネジメントとインターコンチネンタル・ホテルズ・グルー プ(IHG Japan Manegement)が、京都市東山区の「ホテル東山閣」(201912月営業終了)を解体して新築するホテルに関して、運営にかかる業務委託契約を締結すると発表しました。新ホテルはIHGが展開するラグジュアリーホテルブランド「SIX SENSES HOTELS RESORT SPAS」が日本初出店する事が明らかになりました。

また、同社は2021年04月12日付けのニュースリリースで同社のホテル開発事業の最新の進捗を発表しました。それによると、同社グループが京都で開発を進めている「京都東山バンヤンツリー(Banyan Tree)「京都東山シックスセンシズ(SIX SENSES)」の2施設の開業時期が近隣や行政との協議に時間を要している事から当初の見込みよりも遅れ2024年となると発表しました。

【出展元】
当社連結子会社 株式会社ホテル W マネジメントと IHG Japan Manegement 合同会社(インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ)とのホテル運営委託契約締結に関するお知らせ
ウェルス・マネジメント>ホテル開発事業の進捗について

 

 

サムティがシックスセンシズ京都に参画


客室:プレジデンシャルスイート(マスターベットルーム)

サムティは、資本業務提携先であるウェルス・マネジメント株式会社(WM 社) が推進中のホテル開発プロジェクト「シックスセンシズ京都プロジェクト」に匿名組合出資したと発表しました。プロジェクトの信託受益権を保有するSPCに対して匿名組合出資総額の 38.5%を出資し、帰属利益を享受するとともに、将来的には同社グループが設立を準備しているホテルリートへの組み入れを検討するとの事です。ホテルは当初計画よりも半年遅れ、2021年10月に着工し、2024年12月に竣工する予定です。

【出展元】
「シックスセンシズ京都プロジェクト」への匿名組合出資に関するお知らせ

 

 


客室:プレジデンシャルスイート(リビングルーム)

シックスセンシズ京都は、インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)の日本国内におけるラグジュアリークラスの最高峰に位置づけされるホテルです。客室面積は 42 ㎡~231 ㎡で、ハイエンドな顧客のニーズに対応するための2つのレストラン、 3つのバー、スパ、ジム、トリートメントルーム、プールなどを擁し、シティリゾートをコンセプトとした計画で、設計・施工は清水建設、インテリアデザインは外資系のBLINK が担当します。

 

 


バンケット と ブルーバー

ホテルは、近年、国内外のホテルチェーンが注目し、多数進出する東山エリアに所在しており、周辺には妙法院や豊国神社、三十三間堂、京都国立博物館など があり、観光の拠点として適した立地です。京都は、世界的なコロナ禍のなかでも、魅力ある旅行先として国際的にも高い評価を受けていることから、今後の観光需要の復活を見据え、供給が不足しているハイエン ドなホテルの供給が必要と考えられています。

 

 

シックスセンシズとは?

出展:https://www.hospitalitynet.org/news/4086087.html

インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)は2019年2月13日に、高級ホテルやリゾート、スパを手掛けるシックスセンシズ・ホテルズ・スパの買収を発表し、シックスセンシズは同社グループの一員となりました。

シックスセンシズは、モルディブやセシェル、タイのヤオノイ島、オマーンのジギーベイ、ポルトガルのドウロ渓谷など、世界21か国で18のホテルとリゾート、30のスパを運営しており、さらに22の施設が開発中です。ウェルネスと持続可能性を重視する高品質な運営で、富裕層向け旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー(TravelLeisure)」では2018年に世界一位のブランドに輝くなど、高級リゾートとして世界の旅慣れた富裕者層に定評があります。

 

 

 

 


シックスセンシズは、シックスセンシズ、エバソン、シックスセンシズスパのブランドを傘下に1995年に始まりました。ロゴマークのシックスセンシズピラミッドはそれぞれシックスセンシズの創造するエクスペリエンスを表現しています。


頂点は、シックセンシズのユニークな非日常的感覚
2段目はより素晴らしい味覚と香気
3段目の3つのドットはリゾート体験のベースなる視覚、聴覚、触感を、意味しています。


自然環境そして地域社会との共生を理念に掲げ、環境・地域活動を積極的に展開し 企業の社会的責任を実行するという徹底したスタンスより、自然派高級リゾートの先駆者として名を馳せています。

 

 

 

 

計画概要


施設名称京都東山 SIX SENSES
計画名称(仮称)東山妙法院前側町計画
所在地京都市東山区馬町通妙法院北門前妙法院前側町431番地
交通
階数地上4階・地下2階
高さ18.0m ※軒高15.m
構造RC造、一部S造
杭・基礎
主用途ホテル
客室数81室
敷地面積4749.89㎡
建築面積3320㎡
延床面積10877㎡
容積対象面積10397㎡
建築主合同会社 みょうほう 営業予定者:ホテルWマネジメント
設計者清水建設
施工者清水建設
着工2021年04月1日(予定)←2021年 10月に変更
竣工2023年11月30日(予定)←2024年 12月に変更
備考2019年12月営業終了に営業終了した、京都市東山区の「ホテル東山閣」を解体して新築するホテルを建設。新ホテルは世界的ホテルチェーンのIHGが展開するラグジュアリーホテルブランド「SIX SENSES HOTELS RESORT SPAS」が日本初出店。

計画地:〒605-0932 京都府京都市東山区東大路 渋谷下る妙法院前側町431

 

 

2021年4月の様子

 



現地の様子です。計画地は妙法院(みょうほういん)の目の前で、道路を挟んでスーパーラグジュアリーホテルの「フォーシーズンズ京都」があります。

妙法院は天台宗の寺院で、山号を南叡山と称し、本尊は普賢菩薩、開山は最澄と伝わります。皇族・貴族の子弟が歴代住持となる別格の寺院で、妙法院は青蓮院、三千院(梶井門跡)とともに「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院です。また、後白河法皇や豊臣秀吉ゆかりの寺院としても知られ、近世には方広寺や蓮華王院(三十三間堂)を管理下に置き、三十三間堂は近代以降も妙法院所管の仏堂となっています。

 

 


東側からみた計画地の様子です。既存建物の解体工事が終わり、完全に更地になっていました。

 

 


北東側から見た様子です。敷地面積は4749.89㎡あり結構な広さがあります。

 


北西側から見た様子です。写真奥に見えるのが妙法院です。国宝・庫裏が約100年ぶりに改修されています。

 

 


最後は道路を挟んだ北東側にあるフォーシーズンズ京都の様子です。このあたりにはハイアットリージェンシー京都も立地しており、外資系ラグジュアリーホテルが集積しています。

1 COMMENT

ぽり

ロンドンではかつて三大百貨店と呼ばれ2018年に営業を終了したホワイトリーズが裏手の駐車場と既存建物の外壁を残してシックスセンシズのホテル、コンドミニアム、商業施設などになります。発表直後にIHGに買収されました。こちらは初の都心型です。

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