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難波中二丁目開発計画「B敷地」計画の最新状況 22.12【2023年1月竣工】



南海電気鉄道、双日、日本政策投資銀行(以下、DBJ)の3社は、ニッピが所有する土地を南海電鉄が賃借したうえで、特定目的会社(会社名:なんば開発特定目的会社)を設立し、大阪市浪速区難波中二丁目においてオフィスビル開発に着手したと発表しました。

新ビルは、地上14階、延床面積約19,700m²の中規模オフィスビルで、基準階貸室面積は約960m²(約290坪)、三面採光による開放的で整型・無柱のオフィス空間を実現しています。2階部分は、なんばパークスに繋がる歩行者ネットワークを延伸整備しペデストリアンデッキで接続、店舗区画を配置します。また低層部には自走式駐車場(172台)を設けることで、オフィス入居者および周辺商業施設の車両ニーズにも対応します。

【出展元】
→当社なんば地区所有地B敷地(南西側)の開発について
難波中二丁目におけるオフィスビル開発について 

 

 

計画概要



計画名称(仮称)難波中二丁目開発計画のうちB敷地計画
所在地大阪市浪速区難波中二丁目21番2(地名地番)
交通南海難波駅、御堂筋線なんば駅
階数地上14階、棟屋1階、地下0階
高さ58.35m
構造鉄骨造
杭・基礎
主用途事務所、店舗、駐車場
総戸数
敷地面積2505.78㎡
建築面積2179.47㎡
延床面積19673.15㎡
容積対象面積15023.98㎡
建築主なんば開発特定目的会社
設計者大成建設
施工者未定
着工2020年11月16日(予定)
竣工2023年01月10日(予定)
備考
 

 

 

開発地区全体の概要


事業主体Centara Osaka特定目的会社なんば開発特定目的会社大成建設
関電不動産開発
南海電気鉄道
所 在 地大阪市浪速区難波中二丁目20番 2、21番 1大阪市浪速区難波中二丁目21番 2大阪市浪速区難波中二丁目20番 1、21番 3
敷地面積4,404.72㎡2,505.78㎡2,004.84㎡
建築面積3,580.50㎡2,179.47㎡1,131.44 ㎡
延床面積39,175.30㎡19,685.39㎡9,337.07㎡
構造鉄骨造一部鉄筋コンクリート造鉄骨造鉄骨造
階数地上 34階 塔屋 1階地上 14階地上 14階
用途ホテル(515室)店舗
※センタラ・ホテル&リゾートによるハイエンドホテル
オフィス、店舗、駐車場ホテル(249室)、店舗、駐車場
※株式会社ホテル京阪による(仮称)ホテル京阪 なんば グランデ
設 計 者大成建設大成建設大成建設
施 工 者大成建設大成・南海辰村特定建設工事共同企業体未定
工期2020年 4月~2023年 3月2020年 11月~2023年 1月2021 年 7 月~2023 年 1 月
 

A 敷地 … ニッピから南海電鉄が土地を賃借し、センタラ・ホテル&リゾート、大成建設、関電不動産開発が出資する SPC に対してこれを転貸する。

B 敷地 … 南海電鉄を中心に出資する SPC を設立。ニッピから南海電鉄が土地を賃借し、B 敷地の事業主体である当該 SPC に対してこれを転貸する。

C 敷地 … 事業主体として、大成建設、関電不動産開発とともに事業を推進する。

 

立面図・配置図


建築計画のお知らせに掲載されていた立面図です。立体駐車場部分が大きく少し驚きました。B敷地計画は、A敷地で建設中のセンタラグランドホテル大阪の機能を補う付随施設的な位置づけの様です。

 

 


同じく、建築計画のお知らせに掲載されていた配置図です。B敷地の東側は歪なカタチの「C敷地」になりました。

 

 

完成イメージパース



ニッピが所有する難波中二丁目の各敷地における開発はA、B、Cの3つの敷地に分割され行われますが、今回公開されたエリア全体の完成予想パースを見ると、3棟共に統一感のあるデザインとなっており、最初から敷地全体の開発計画のラフが描かれていた様ですね。

 



ちなみに、各建物の外装に見られる地層のようなデザインは隣接するなんばパークスとの連続性を踏まえ「緑の丘」の「地層」を表した外観デザインとなっています。

 

 



ニッピが所有する難波中二丁目が3分割されて細切れ開発される事にショックを受けていましたが、この完成イメージパースを見ると、中々良い感じに見えてきました。

 

2022年12月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年11月だったので、約1ヶ月振りの取材です。

 

 


南西側から見た様子です。基壇部にあった足場が取り払われ、さらに完成状態に近づきました!み

 


南側から見上げた様子です。低層部の商業施設フロアと、高層部のオフィスフロアの間に立体駐車場が設けられています。防護ネットがある部分が立体駐車場になります。そして、この部分は壁面緑化される予定です。

 



基壇部は地層をイメージさせる渋い焦げ茶色の煉瓦風の外観となっています。センタラグランドホテルと同じデザインで統一されています。

 

 


南東側から見た様子です。

 


ヤマダデンキと向かい合う2階部分の様子です。

 


拡張されたペデストリアンデッキの様子です。植栽が始まっていました。

 


西側から見た様子です。

 


北西側から見た様子です。予想よりもかなりカッコイビルに仕上がりました。中層階の壁面緑化が進めばさらに良い感じになりそうです。

 

 


センタラグランドホテル前から見た様子です。

 

 

 


最後はセンタラグランドホテルとの並びです。

 

2022年11月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年9月だったので、約2ヶ月振りの取材です。

 


南西側から見た様子です。基壇部の足場が取り払われつつあり、外装の大部分が姿を現していました!!

 

 


南側の様子です。基壇部の大部分は立体駐車場になり、壁面緑化が施される予定です。

 


壁面緑化が行われるとまた雰囲気が一変しそうです。

 

 


撮影ポイントを変えて北西側から見た様子です。

 

 


なんばパークス側から見た様子です。

 


最後はセンタラグランド大阪との並びです。白色を基調とした爽やかな外装デザインがカッコイイ!

 

2022年9月


現地の様子です。前回の撮影が2022年6月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 

 


足場が解体され始め、新ビルの外装が姿を現し始めました!

 

 


南西側から見た様子です。新ビルの低層部は立体駐車場になり壁面緑化が行われます。

 

 



こちらはヤマダ電機側の様子です。ペデストリアンデッキの拡張工事が進んでいました!

 

 


反対側から見た様子です。既存部分と合わせてかなり広々とした空間になりそうです。

 

 


西側から見上げた様子です。

 

 


センタラグランド大阪との並びです。統一感のあるデザインに仕上がっていました!

 

 

 


最後は、なんばパークスから見た様子です。

 

2022年6月の様子

 


現地の様子です。前回の撮影が2022年5月だったので、約1ヶ月振りの取材です。

 

 


 南東側から見た様子です。前月と同じで養生ネットに覆われているので、外から見た限りではあまり変化点が見られませんでした。

 

 


北西から見た様子です。

 

 

 


少し離れて見た様子です。工事が進むとペデストリアンデッキが拡張され、広場の様な感じになります。

 

 

 


最後は引き気味で見た現地周辺の様子です。

 

 

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13 COMMENTS

アリー my dear

こちら側も鉄骨建方が本格化、あとはホテル京阪ですね。

アリー my dear

C敷地の「ホテル京阪」が入る建物の記述ですが、14階と誤表記されてます。
9階に訂正をお願い致しますm(_ _)m

ぽり

難波土地区画整理で一体の土地に見えますが、LABI1なんばを含めて、地番、地籍通りの建物配置になっています。地籍を跨ぐと後々ややこしいからでしょうか。ここのブロック全てが大成建設(LABI1含む)になりましたね。区画道路2号線(南側幹線道路)がLABI1含めて全て裏側で賑わいゼロ感が勿体無いと思います。

さんたん

3つのビル全部1つの超高層ビルとして計画出来なかったのが残念。そしたら難波1高いビルになったのに。

アリー my dear

建設ニュースの記事に、外観イメージが出てました。
https://www.constnews.com/?p=88956

“ 大阪・なんばの事務所ビル開発に着手/23年1月の完成めざす/南海電気鉄道など ”

宮古

土地の使い方が残念
あの場所であの規模のまとまった面積は貴重なのに

しろきちさん

特定目的会社の登記簿を見ると法律事務所の中にあるみたいですから、恐らく便宜上のものなんでしょうね。

うめきた開発特定目的会社の本店も東京ですね。
大阪都になりたい人は、あこがれの東京に本店があることがうれしいのでは?

ぷんぷい

なんば開発特定目的会社の所在地が東京とか、イラっとしますね。

アリー my dear

ホテルのすぐ隣ですから、客室からの眺望を遮らないようという配慮からビルの高さを抑えたのかもですね。

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