京阪電鉄は2023年10月30日付けのニュースリリースで、枚方市駅の東改札口をリニューアルを行い、下り3・4番線ホームにホームドア（可動式ホーム柵）を設置すると発表しました！枚方市駅では2018年に中央改札口のリニューアルが完成。今回は京阪グループが進める「枚方市駅周辺地区第一種市街地 再開発事業」の進捗に伴い、玄関口となる東口改札のリニューアルが行われる事になりました。
【出典元】
→駅周辺開発に伴い、枚方市駅をリフレッシュ
リニューアルは、東改札口から再開発エリアの施設内へと素材・色・光を段階的に 緩やかに変化させ、グラデーションで導くデザインを構築。一方で、駅としての一体感を保つために、中央改札口との親和性も意識したデザインとしています。主な実施内容は、コンコースの美装化、照明のLED化、エレベータ・エスカレータの更新、トイレリニューアル(8 月 31 日供用開始済)、更新などで、2024年3月29日(金)の竣工を予定しています。
また、動式ホーム柵(ホームドア)は、3・4 番線ホーム(大阪方面行きホーム)に設置。3番線ホーム 2024年2月23日(金)初発列車から、4番線ホームは、3月20日(水)初発列車から使用開始する予定です。
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地道に駅のリフレッシュを進める京阪の姿勢は好感が持てます。