近鉄は本日付けのニュースリリースで、大阪阿部野橋で建設工事が進む、高さ日本一となる300mの超高層複合ビル「あべのハルカス」(地下5階地上60階建て)「あべのハルカス」 が2014年3月7日(金)に全館グランドオープンすると発表しました!同日より、展望台「ハルカス300」、「大阪マリオット都ホテル」が営業を開始するととも、売り場面積が日本一(約10万平米)となる「あべのハルカス近鉄本店」が全館がオープンします。
※福島区民さんから情報を頂きました。ありがとうございました!
【過去記事】
→あべのハルカス先行オープン特集PART-1建物周辺 (08/14)
→あべのハルカス先行オープン特集PART-2 阿倍野橋駅コンコース付近 (08/15)
→あべのハルカス先行オープン特集PART-3 ウエルカムガレリア (08/16)
→あべのハルカス先行オープン特集PART-4 農園とレストラン
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 13.04
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 13.03
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 12.12
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 12.09
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 12.08
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 12.06
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 12.04
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 12.03
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 12.01
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 11.12
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 11.11
→あべのハルカス(ABENO HARUKAS) 11.10
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 11.08
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 11.07
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 11.06
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 11.05
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 11.04
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 11.03
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 11.02
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 10.12
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 10.10
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 10.03
→阿倍野歩道橋 09.07
→阿部野橋ターミナルビル旧館建替事業
→近鉄阿部野橋店立て替え
■追跡取材リスト
【出展元】→近鉄ニュースリリース
・オフィスフロア 平成26年2月から順次入居
・ハルカス300(展望台) 平成26年3月7日(金)
・大阪マリオット都ホテル 平成26年3月7日(金)
・あべのハルカス近鉄本店 平成26年3月7日(金)【全館オープン】
・あべのハルカス美術館 平成26年3月22日(土)(開館記念特別展)
【出展元】→近鉄ニュースリリース
本日のニュースリリースでは、あべのハルカスの高層階に入居する国際級ホテル 「大阪マリオット都ホテル」の客室料金や総支配人も発表されました。 “マリオット・インターナショナル”は、73の国と地域で約3,700軒のホテル施設を展開する、国際的ホテルブランドです。大阪マリオット都ホテルは、名古屋・沖縄・東京に続く国内4軒目の「マリオットホテル&リゾート」ブランドのホテルとして開業します。
【ホテル施設概要】
規模:延床面積 約32,000㎡
客室数:360室
付帯施設:レストラン、バー・ラウンジ、クラブラウンジ、中小個室ほか
フロア構成 :57階 レストラン 、38-55階 客室(38階にクラブラウンジ、トレーニングジム、ビジネスセンター) 、20階 中小個室 、19階 ホテルロビー、バー・ラウンジ、ブッフェレストラン
経営主体:近畿日本鉄道株式会社
ホテル運営者:株式会社近鉄ホテルシステムズ
提携先:マリオット・インターナショナル.Inc
【出展元】→近鉄ニュースリリース
大阪マリオット都ホテルは、 宿泊機能を重視し、充実した付帯サービスを提供する高品質な国際的都市型ホテルです。 総客室数は360室で、全客室がバスルームに洗い場を設けている事が特筆されます。最も標準的な客室となるスーペリアルームの広さは38㎡で最近開業した高級ホテルの中では若干狭めです。スーペリアルームは全体の70%にあたる252室が用意されています。よりグレードの高いプレミアムルームは42〜58㎡の広さで客室数は33室(9.1%)。専用ラウンジが利用出来るクラブルームは69室(19.1%)、スイートルームは6室です。
正規料金はスーペリアルームが3.5〜3.8万円、スーペリアルームが4.5〜6.5万円といった価格設定となりました。スーペリアルームは広さの割に中々強気な価格設定です。開業後の実際の客単価がどの程度で落ち着くのかが気になりますが、38㎡のスーペリアで2.5万円位になれば近鉄としてウハウハかもしれませんね。
いよいよ開業日が決まった、あべのハルカス。高さ日本一の超高層ビルが誕生する、2014年3月7日が本当に楽しみです!大阪マリオット都ホテルにも是非泊まってみたいです。
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日本一の巨大な絵文字も シャープ、ハルカスにLED照明1万台
2013.10.23 19:15
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/131023/wec13102319160004-n1.htm
シャープは23日、来年3月全面開業する日本一の超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)に約1万台の発光ダイオード(LED)照明を納入したと発表した。
LED照明は 60階建てのビルのオフィス部分21~36階のフロアの天井に約9千個、廊下に約1千個、17、18階のロビーに約400個据え付けられる。照明ひとつ一つの明るさや色を調節できるのが特徴。
ハルカスの中央監視室で電源の操作ができ、ビル内の照明を使って巨大な文字を描くなどのイベントにも対応できるという。
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夜景はあまり期待できないようです。 高台にあるので規定していましたが…。 東も南も景色が暗いのです。 足元は東西南北ともに暗く、北や湾岸の高層ビルの明かりなどは見えるのですが…。 私は中高層まででしたが、もっと高いところだと多少景色はよくなるかもしれませんね。 渡しも個人的には西側の夕日が印象的でした。
咲洲庁舎からの何もない夕日もそれなりですが、街並み越しの夕日はいいと思います。
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>福島区民さま。
展望台の高さ288m、大体予想通りですね〜。
ランドマークタワーや東京タワーの当別展望台よりも高いです。
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連投ですみません。
ハルカス60階展望台は地上約288mだそうです。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/131022/bsd1310221707011-n1.htm
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「あべのハルカス」3/7全館グランドオープン! ホテル客室料金も決定
[2013/10/22]
http://news.mynavi.jp/news/2013/10/22/250/000.html
近畿日本鉄道、近鉄ホテルシステムズ、近鉄百貨店は22日、大阪阿部野橋駅(近鉄南大阪線)にて建設中の超高層複合ビル「あべのハルカス」について、全館グランドオープン日を2014年3月7日と発表した。
「あべのハルカス」は地下5階・地上60階建て、高さ日本一となる300mの超高層複合ビルで、フロア構成は百貨店をはじめ、美術館、オフィス、ホテル、展望台など。
「あべのハルカス近鉄本店」(タワー館)が今年6月13日に先行開業し、10月10日にはウイング館4~8階が開業。来年3月7日の「あべのハルカス」全館グランドオープンと同時に、「あべのハルカス近鉄本店」も全館オープンとなる。
地上58~60階の展望台「ハルカス300」と、関西初のマリオットブランドのホテル「大阪マリオット都ホテル」も、3月7日から営業開始される。
「大阪マリオット都ホテル」では、「スーペリアルーム」(252室)、「プレミアムルーム」(33室)、「クラブルーム」(69室)、「スイートルーム」(6室)の4種類の客室を用意。すべての客室がツインルームまたはダブルルーム仕様で、定員は2名を基本としている。
今回、各客室の料金も発表された。1室あたりの基本室料は、「スイートルーム」12~35万円、「クラブルーム」4万8,000~7万5,000円、「プレミアムルーム」4万5,000~6万5,000円、「スーペリアルーム」3万5,000~3万8,000円とのこと。
宿泊予約の受付開始は今年11月1日からとなっている。
「ハルカス300」の団体入場(15名以上の一般団体・学校団体が対象)の予約受付も11月1日から開始予定。
一般団体料金は大人(18歳以上)1,350円、学校団体料金は高校生960円、中学生840円、小学生560円となる。同施設の営業時間は10:00~22:00(年中無休)。
「あべのハルカス」のオフィスフロアは来年2月から順次入居開始。「あべのハルカス美術館」(16階)では3月22日から開館記念特別展が開始される。
今回の発表に際し、「展望台、国際級ホテル、オフィス、美術館、百貨店などの都市機能が集積した立体都市『あべのハルカス』に、ぜひご期待ください」とのこと。
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このあべのハルカスは「上町台地」の上に建設されているのが、今まで見てきた梅田や中之島の高層ビル群とは全く違う点だと思いますね。梅田スカイビルにせよ、中之島フェスティバルタワーなどにせよ、低地の水辺の脇に建設されていることから「水都大阪」にふさわしい高層ビルの文脈で語られることが今まで多かったですが、このあべのハルカスに関しては、それが通じません。
すぐ近くにある四天王寺の西大門から難波津に沈む夕日を望む西方浄土信仰が歴史的に受け継がれてきた場所なので、結構「宗教的」な高層ビルだなというのが私の印象です。
夕刻の時間帯のハルカス300の展望台から望む西側の大阪湾の夕景、早く観てみたいですね。
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高さ、デザイン、施設、立地、およそ考えられる全ての面において国内トップクラスと言えるハルカスですからオープンは盛り上がるでしょうね!
ハルカスという存在が今後の日本の超高層ビルのあり方や基準となることを期待したいです。
ああいうビルがあるんだから、こっちもちゃんとしたの建てようよ、という意識の高まりが広がればいいなあ。