関西エアポートは、2022年4月21日付けのニュースリリースで、現在リノベーション工事が行われている、関西国際空港第1ターミナルビルの新国内線エリアに出店する新規出店店舗が決定したと発表しました!
【出展元】→関西国際空港 T1 リノベーション 新国内線エリア出店テナント決定 ~2022年秋 新しい国内線エリアに生まれ変わります~
新たな国内線エリアは、2022年秋にオープンの予定で、国内線保安検査場をターミナル南側1か所に集約し、最新の保安検査機器スマートレーンを導入することで混雑時の待ち時間の短縮が図られます。
計画では、保安検査後の商業エリアを大幅に拡充し、関西色豊かな計6店舗(飲食4店舗、物販2店舗)を出店することで、搭乗までの待ち時間に買い物や食事が楽しめる魅力的な空間に生まれ変わります。保安検査前の一般エリアについても、国内線エリアの移転に伴いレイアウトを見直し、飛行機の利用者をはじめ、見送り・出迎えの方や深夜に滞留される旅客など、様々なニーズに対応する店舗を展開します。また、オープン日は、決定次第発表するとの事です。
保安検査後の商業エリアには、日本全国のご当地グルメを提供する「Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU」、お好み焼きなど大阪グルメを用意する「ぼてぢゅう 1946」、カフェ&バー「サンマルクカフェ+R」、京都祇園に本店を構える「天ぷら 圓堂」、コンビニ「ローソン」、土産店「関西旅日記」が新たに出店します。
一般エリア2階には、ラーメン「どうとんぼり神座」、和食「まいどおおきに関空食堂」、たこ焼・明石焼「たこ昌」、セルフうどん「杵屋麦丸」、ヨーロピアンカレー専門店「カレーハウス サンマルコ」、「マクドナルド」、「ココカラファイン」が新たに出店します。