大阪・御堂筋に新たな超高層ビル計画が浮上!オービックが高さ約116m、地上25階建てのホテル・オフィスで構成された超高層複合ビルを建設へ!

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特報です!

御堂筋沿いに新たな超高層ビル計画が浮上しました。朝日新聞デジタルが伝える所によると、情報システム会社のオービックが、地上25階、地下2階、高さ116mの超高層ビルを建設するそうです。2014年に御堂筋の高さ制限が緩和されましたが、オービックのビルは規制緩和後2箇所目の100m超え超高層ビルの建設となります。新ビルはオフィスとホテルからなる複合ビルとなる予定でホテル運営者は未定、、2017年5月に着工、2020年1月の完成を予定しています。投資額は250億円。












大阪市中心部の御堂筋沿いに、新たなホテルが2020年にもできる。情報システム会社のオービック(東京)が建設する、高さ約116メートルの複合ビルに入る予定だ。ホテルの運営会社は未定だが、外国人観光客の利用も期待できるとしている。
大阪市は御堂筋の一部について原則50メートルとしていた高さ規制を、14年に緩和した。緩和を受けて建設される高層ホテルとしては初めてだ。

 計画するビルは地上25階、地下2階で、投資額は250億円程度を見込む。ホテルのほか店舗やオフィスが入る予定で、17年5月に着工し20年1月の完成をめざす。駐車場や店舗部分を除くと、ホテルとオフィスが全体のフロアの半分ずつを占めるという。オービックは大阪本社ビルを建てるためなどとして、02年以降に土地の取得を進めていた。








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計画地は現地では、少し前から地中障害物の解体除去工事が行われている為、
新しいブロジェクトが発表されると予想していましたが、ほぼ予想どおり100m超えの超高層ビルの建設計画が明らかになりました。先日お伝えした御堂会館の建て替え計画大丸本館の建て替えなど、御堂筋沿いの開発も徐々に活発になってきました。御堂筋は高度成長期に建設されたビル群が建て替え時期に差し掛かっているので、これからこの動きがさらに加速するのではないでしょうか。





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