シェラトン鹿児島は、鹿児島初の外資系シティホテルとして2023年5月16日（火）の開業を予定していますが、4月3日（月）から公式サイトで宿泊予約の受付が始まりました！
シェラトン鹿児島は、新幹線・高速バスなどが発着するJR鹿児島中央駅、南九州随一の繁華街・天文館、市内と桜島を結ぶ鹿児島港等へのアクセスが良好な、鹿児島市電 武之橋電停前の複合施設「キラメキテラス」内に位置しており、レジャーおよびビジネス利用のいずれにも便利なロケーションにあります。
→シェラトン鹿児島 公式サイト
パブリックエリアはニューヨークに拠点を置くCRÈME、客室部分は三菱地所グループのメック・デザイン・インターナショナルがデザインを手掛けました。
宿泊者全員が利用できる足湯と大浴場を用意美肌効果に優れ、冷え性の緩和など様々な効能を持つ、鹿児島ならではの良質な温泉で唯一無二の癒しの時間を提供します。
また、総スペース約610㎡に及ぶ多目的設備も有しており、約353㎡の宴会場、2つの会議室、プレファンクションエリアなど、各種イベントから会議まで幅広い目的での利用が可能です。その他、館内にはシェラトンクラブラウンジ、屋外での挙式ができるガーデンチャペル、フィットネスジム、スパも併設しています。
客室は、6階から18階に全228部屋を展開。最もスタンダードな客室でも33㎡〜35㎡を確保。鹿児島ならではの壮大な桜島の景観を楽しめる「桜島」を冠した部屋タイプなど計10タイプから、利用シーンに合わせて選択できます。シェラトンオリジナルの快適なベッド、高速インターネット接続など快適な一時を提供します。
特徴の異なる5つのレストラン・バー
館内には、それぞれ特徴の異なる5つのレストラン・バーを用意。気軽に楽しめるカフェ「アンドモア(&More)」、朝食からディナーまで様々なシーンで利用できるビュッフェスタイルのオールデイ・ダイニング「デイリーソーシャル(Daily Social)」、モダンな酒処「さつまぐま(SATSUMAGMA)」、鹿児島県産の食材などを使用した料理を桜島の景観とともに堪能できるレストラン「フライングフォググリル(FLYING HOG GRILL)」、多彩なカクテルが揃うバー「ビバリウム(VIVARIUM)」がオープン。
鹿児島の伝統工芸品をモダンに取り入れた開放的な空間が利用者を温かく迎え、料理ジャンルの枠にとらわれないシェフチームが作り上げる一品を、鹿児島ならではの上質な食材とともに楽しむ事が出来ます。
鹿児島ならではのアートを取り入れたクラブラウンジ
18階に位置するクラブラウンジは、泥染めや屋久杉など鹿児島ならではのアートを取り入れた開放的ラウンジで、クラブルーム、スイートルームの宿泊者が利用可能です。鹿児島の伝統的なデザインに、モダンな洋風スタイルを取り入れた、アットホームな雰囲気のクラブラウンジでは、チェックイン・チェックアウトのお手続きや、軽食等でワンランク上のホテルステイが楽しめます。
開業日が迫ってきた『シェラトン鹿児島』。桜島を望む眺望、最新鋭のモダンな客室、クラブラウンジに加え天然温泉を備えた高級ホテルの誕生は、鹿児島の都市格向上に大きく寄与する事になりそうです。施設概要
名称：シェラトン鹿児島
開業時期：2023年5月16日(火)
宿泊予約受付開始日：2023年4月3日(月)
住所：鹿児島県鹿児島市高麗町43-15
客室数：228室
宿泊料金：33,800円～(サービス料込み)※2名1室利用時の1室あたりの料金。
施設構成：客室、レストラン、多目的機能室、屋外イベントスぺース、フィットネスセンターなど
