
GRANROOF(グランルーフ)は、JR東京駅の八重洲口に誕生した、「光の帆」をデザインモチーフとした長さ230メートル、高さ最大27メートルの「大屋根」と、歩行者が通行できる最大幅9メートルのペデストリアンデッキ、フロア面積380平方メートルのみどりの窓口や15の商業店舗から成る複合施設です。かつて百貨店があったビルを解体しJR東日本などが再開発しました。

それでは順番にグランルーフの様子を見て行きましょう。こちらは南側1階にある高速バスのチケットカウンターの様子です。
グランルーフの1階を見通した様子です。八重洲口はこんな感じになりました。

八重洲中央口付近の様子です。メチャクチャきれいになりました。2階デッキに向かうエスカレータと地下街に繋がるエスカレータがL字型に配置されています。
2階のペデストリアンデッキから見下ろした、八重洲中央口の様子です。写真では解りにくいですが、茶色の床材がメチャクチャ高級感があり、たっぷりとお金を懸けている感じが伝わってきました。

八重洲地下街に向かう階段付近の様子です。

2階ペデストリアンデッキの様子です。グラントウキョウノース・サウスタワーの両棟が接続されましたが、東京駅には橋上駅舎がないので、このデッキの利用価値は?な感じもします。

2階ペデストリアンデッキを南北に見通した様子です。2階の商業店舗は先ほどの写真のドコモショップと飲食店が数店舗あるだけです。ライトアップされた大家根がいい感じですね。

グランルーフに続いて工事が本格化してきた駅前広場の様子です。
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