JR西日本は2014年9月22日発表のニュースリリースで、 JR京都・神戸線、JR宝塚線、学研都市線などを走る207系通勤形電車に安全性向上対策やバリアフリー対応の充実などを目指したリニューアルを行うと発表しました。座席の中間に縦の握り棒を、座席の中間に仕切りを新設、先頭車間転落防止ホロの設置、客室照明のLED化、側面衝突対策やオフセット衝突対策が実施されます。
【出典元】
→207系通勤形電車をリニューアルします!
※アイラブオオサカーさんから情報を頂きました。ありがとうございました!
JR西日本のニュースリリースからお借りした、207系リニューアルの概要です。前面デザインが後継車両である321系に似た感じに変更される様です。
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昨日たまたま観ていたサンテレビのニュースで、4+3編成のうちの4両編成の改良後の姿が紹介されていました。
短い内容でしたが、気が付いたのは行先表示器。列車種別の表示は従来の幕式でしたが、行先表示部は前面・側面ともにフルカラーLEDになっていた点です。これはおそらく、先日報道公開されたばかりの227系に準じたタイプのものかと思われます。
それを考えると、現在も進行中の221系のリニューアル車も❝もしかしたら今後は同様のタイプに交換されるのかな?❞と、ふと思いました。