駐大阪大韓民国総領事館庁舎 新築工事は、老朽化した庁舎を建て替える再開発計画です。新庁舎は地上:鉄骨造、地下:鉄骨鉄筋コンクリート造、地上11階、地下2階、延床面積4518.66 ㎡で、2022年5月に竣工する予定です。
【出展元】→駐大阪大韓民国総領事館庁舎 新築工事進行状況案内(8)
所在地:大阪市中央区西心斎橋2-3-4
計画名称 | 駐大阪大韓民国総領事館庁舎 新築工事 |
所在地 | 大阪府大阪市中央区西心斎橋2-3-4 |
交通 | |
階数 | 地上11階、地下2 階 |
高さ | |
構造 | 地上:鉄骨造、地下:鉄骨鉄筋コンクリート造 |
杭・基礎 | |
主用途 | 事務所 |
総戸数 | |
敷地面積 | 4518.66 ㎡ |
建築面積 | |
延床面積 | 4,212m² |
容積対象面積 | |
建築主 | 大韓民国総領事館(駐大阪大韓民国総領事館) |
設計者 | CHANG-JO ARCHITECTS |
施工者 | 前田建設工業 |
着工 | 2020年3月15日 |
竣工 | 2022年5月13日 |
備考 |
2022年3月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年11月だったので、約4ヶ月振りの取材です。
南東側から見た様子です。足場が取り払われ外装が姿を現していました!
真正面から見た様子です。緑色に近いガラスカーテンウォールが目を引きますね。
基壇部の様子です。
最後は北東側から見た様子です。工事は順調に進んでおり、予定通り5月頃に竣工しそうですね。
2021年11月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年9月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
南東側から見た様子です。建物全体が解体足場に覆われています。
東側から見た様子です。
最後は北東側から見た様子です。公式サイトによると2021年10月末現在の工程率は48.8%で、低層棟の内部配管工事及び高層棟の外装工事が進んでいるとの事です。
2021年9月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年6月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
南東側から見た様子です。この三ヶ月間で一気に鉄骨建方が進んでおり驚きました。2021年8月末の工程率は39.9%となっています。
高層部の様子です。
縦アングルでみるとこんな感じです。
最後は北東側から見た様子です。
2021年6月の様子
現地の様子です。前回の取材が2020年12月だったので約半年ぶりの取材です。
北東側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
敷地の外からハイアングルで見た内部の様子です。
敷地の一番奥側では鉄骨建方が始まっていました!
2020年12月の様子
現地の様子です。既存建物の解体が終わり背の低い仮囲いが設置されていました。
仮囲いの外からハイアングルで見た内部の様子です。
公式HPによると杭工事が行われており、工事全体の進捗率は 13.7%(10月末)との事です。
最後は御堂筋越しに見た計画地の様子です。現時点で完成イメージパースが公開されていませんが、小規模でもデザイン性の高いビルを期待したいと思いました。
日韓両国とも、政府トップが変わったことで関係が改善されることを期待します。ロシア、中国、北朝鮮に囲まれた両国が、歴史認識などでいがみあうことは絶対に避けねばなりません。
建て替え前の古ぼけた印象だったビルから一転、総領事館らしからぬガラスカーテンウォールの明るい外観が目をひきますね(^_^)
この韓国総領事館って、そう言えばL字形の敷地でしたね。
建設工事中の現場の画像をみて、ふと思い出しました(^_^;)
おはようございます。ここも解体後しばらくは動きがなかったですが、着工したんですね!