明石駅前南地区第一種市街地再開発事業



明石市ホームページのWEB広報によると、明石駅前に地上31階建ての超高層ビルが計画されてるそうです。計画名は明石駅前南地区第一種市街地再開発事業 。商業・業務、市役所窓口など公共公益施設、住宅などで構成される複合型の超高層ビルです。2013年着工、2015年完成予定となっています。

■追跡取材リスト

【建築計画の概要】
○計画敷地面積:約7,950m2
○建築面積:約6,900m2(建ぺい率:約86%)
○延床面積:約61,200m2
○容積対象延床面積:約48,000m2(容積率:約602%)
○地上31階建、地下2階、
○用途別規模概要
・商業・業務施設(専有面積):約12,400m2 ※健康増進・交流を含む
・公共公益施設(専有面積):約11,000m2 ※行政サービス、公益、公共通路
・住宅:専有面積・約14,700m2、約200戸
・施設駐車場:自走式(地下2層)・約150台

※資料は明石市ホームページ内、WEB広報にて配布されているPDFファイルより引用
→明石市ホームページのWEB広報





計画地は一日約10万人が乗降するJR及び山陽電鉄明石駅の南口駅前広場の南側。明石駅周辺には超高層ビルが無かったので、このビルが周辺開発に与えるインパクトは大きいと思います。