JR西日本は、2015年10月13日のニュースリリースで、JR西日本エリアの改札内としては最大規模となる商業施設「エキマルシェ新大阪」の3期の開業日が12月21日(月曜日)になる事と出店する店舗を決定した、と発表しました。また、10月29日には2期分として、今回の3期店舗の開業をもって、「エキマルシェ新大阪」はグランドオープンとなります。
【出典元】
→「エキマルシェ新大阪」12月21日(月曜日)にグランドオープン!~平成27年10月以降、10店舗が新たに出店!店舗内容も発表~
【過去記事】
→JR西日本エリアの改札内で最大規模のエキナカ施設 『エキマルシェ新大阪』の第1期部分がついにオープン!
→JR西日本エリアの改札内、最大規模の商業施設 『エキマルシェ新大阪』は 来年3月4日(水)に第1期オープン!
→新大阪駅にJR西日本の在来線改札内における 最大規模の商業施設「エキマルシェ新大阪」が誕生!
→JR新大阪駅コンコース改良工事 14.10
→JR新大阪駅コンコース改良工事 14.05
→JR新大阪駅コンコース改良工事 13.10
→完成した新大阪駅27番線ホーム
→おおさか東線新大阪駅構内改良工事 12.06
→新大阪阪急ビル 12.12
→JR新大阪駅コンコース改良工事 12.06
現地の様子です。12月のグランドオープンに先駆けて、新幹線改札口に最も近いエリアに2期分として、2015年10月29日に2店舗が開業します(うち1店舗は拡張リニューアル)。土産店舗として展開していた「アントレマルシェ」が土産売場を拡張、セブン-イレブンコーナーも新たに設置され、土産とコンビニ商品をワンストップで手に入る店舗に生まれ変わります。2015年11月5日には、電車の時間待ちや待ち合わせなどに便利なフルサービスの「カフェ」も新ブランドで開業し、喫煙席やフリーWi-Fiサービスの提供が行われます。
2015年12月には、グランドオープンを彩る3期店舗として、新幹線の利用客だけでなく、通勤通学などで日常的に在来線を利用する乗降客に向け、食を扱う9店舗が開業します。これらの店舗はエキマルシェ大阪でお馴染みの店舗や関西の人気店舗、遊び心に満ちた企業コンセプトショップなどで構成されています。
グランドオープン後のエキマルシェ新大阪は、36店舗の展開となり、新大阪駅の在来線改札内を行き来する利用客に商品・サービスを提供し「さっと立ち寄り15分でプチ満足~大人がわくわくする、気の利くエキナカ~」をこれまで以上に多くの皆様に感じていただける商業施設に生まれ変わる事になります。
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大阪駅とは違い、基本的にオフィスとマンション街でこれといった繁華街や商業施設などが身近にないですから、駅ナカ施設の充実は必然かつ必須だったと思います。新幹線・在来線ホームの増設や改良とあわせて、少しずつですが着実に良くなっていってるのを実感します。
地下鉄駅のほうでも確か駅ナカを整備するんでしたよね。オープンが楽しみです(^-^)