T-PLUS仙台広瀬通は、東京建物が仙台市青葉区中央二丁目で開発中のミッドサイズオフィスビルです。新ビルは、鉄骨造、地上9階建て、敷地面積:約515 ㎡、延床面積:約3,464㎡の規模で、建築主は東京建物、設計・施工は奥村組が担当、2022年02月に着工し、2023年04月の竣工を予定しています。
【出展元】
→東京建物>T-PLUS仙台広瀬通
メインエントランス付近の完成イメージパースです。
基準階面積は約100坪で、天井高2,700mmを確保。貸室内は、ビル側非常用発電機より10VA/㎡(72時間)供給可能(予定)となっています。※別途テナントの工事が必要になります。
9階にはテナント専用の屋外テラスが設けられます。
仙台市青葉区中央二丁目にT-PLUS仙台広瀬通は小規模なオフィスビルですが、デザイン性の高い新築オフィスビルは、スタートアップや情報感度の高いテナントに響きそうです。東京建物は仙台都心部で2棟のオフィスを同時に開発しており、なかなか力入っていると思いました。
計画概要
名称:T-PLUS仙台広瀬通所在地:宮城県仙台市青葉区中央二丁目11番7(地番)
交通:JR「仙台」駅徒歩7 分、地下鉄南北線「広瀬通」駅徒歩1 分
構造:鉄骨造
階数:地上9階
高さ:
主用途:事務所、店舗、駐車場
敷地面積:約515 ㎡
延床面積:約3,464㎡
建築主:東京建物
設計者:奥村組
施工者:奥村組
着工:2022年02月
竣工:2023年04月(予定)