ジオタワー高槻ミューズフロントは、 JR高槻駅北東地区開発事業「MUSE(ミューズ)たかつき」に建設されているタワーマンションです。将来的には現在建設中のタワーの隣に同規模のタワー が建設されツインタワーになる予定です。MUSE高槻は、総面積約9.3ヘクタールの広大な敷地を再開発する西日本最大級の複合開発計画で住宅・学校・病院・商業施設等で構成されています。
【過去記事】
→ジオタワー高槻ミューズフロント 11.06
→ジオタワー高槻ミューズフロント 11.05
→ジオタワー高槻ミューズフロント 11.04
→ジオタワー高槻ミューズフロント 11.02
→ジオタワー高槻ミューズフロント 10.12
→(仮称)JR高槻駅前タワーマンションプロジェクト 10.09
→(仮称)JR高槻駅前タワーマンションプロジェクト 10.07
→関西大学高槻MUSEキャンパス
→MUSE高槻
■追跡取材リスト
【スペック】
名称:ジオタワー高槻ミューズフロント
階数:地上41階、塔屋2階
高さ:139m
戸数:450戸
敷地面積:7994.21m2
建築面積:4363.77m2
延床面積:62472.09m2
完成予定:2012年06月下旬
名称:ジオタワー高槻ミューズフロント
階数:地上41階、塔屋2階
高さ:139m
戸数:450戸
敷地面積:7994.21m2
建築面積:4363.77m2
延床面積:62472.09m2
完成予定:2012年06月下旬
約1ヶ月振りの取材でしたが、前回よりも1フロア高くなっているだけであまり変化が見られませんでした。また、写真手前の敷地に建設される集合住宅B棟(地上42階、塔屋2階、高さ142.23m)の建設工事に伴い、以前愛仁会リハビリテーション病院の向かいにあった工事詰所が撤去されていました。
今回目についたのがこちらのペデストリアンデッキ。JR高槻駅から伸びて来る予定のデッキですが、愛仁会リハビリテーション病院に向けて伸びて来ている様子がハッキリと解りました。
ジオタワー高槻ミューズフロントの足下で建設が進むペデストリアンデッキの様子です。だんだんと伸びて来ていますね。。。
続いて高槻市役所(高槻市総合センター)の展望室から見た、JR高槻駅周辺の高層ビルの様子です。
再開発エリア「MUSEたかつき」付近をアップで。関西大学高槻MUSEキャンパスや愛仁会リハビリテーション病院、そしてジオタワー高槻ミューズフロントが加わり一気に近代的な景観になりました。
ローレルスクエア高槻 ウエストタワー、イーストタワーです。高さ104mの高層ツインタワーマンションで2004年03月に竣工しました。低層部にはアルプラザ平和堂高槻店・高槻アレックスシネマをキーテナントとした大型ショッピングモール「アクトアモーレ」が入居しています。
ローレルスクエア高槻 ウエストタワー、イーストタワーの竣工を皮切りに高層ビルが集積し始めたJR高槻駅周辺。現在建設中のジオタワー高槻ミューズフロントに加え、集合住宅B棟(地上42階、塔屋2階、高さ142.23m)や詳細は不明ですが高さ90m程度の高層マンションがさらに建設される予定で、これらが全て完成すれば100m級のタワーマンション5棟がJR高槻駅前に林立する事になります。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
高槻駅北口には、バブルたけなわの頃の計画ではアルプラザではなくマルイが関西初進出する予定だったものの、バブルがはじけるとともに計画もポシャリ、アルプラザの進出ということになったわけですが、西武の関西初進出店の向かい側に同じく関東のマルイが出来るよりも、結果的にはアルプラザで良かったと思います。
私が小学生の頃と比べると高槻駅前も大変綺麗になり、まさしく隔世の感がありますが、ただ一つ気に喰わないのは、かつて貨物ホームがあったところに建っているパチンコ屋ですね。
せっかく洗練された雰囲気になってきたのが、あのけばけばしく下品な建物のおかげで台無しです。
あんな一等地をなんでパチンコ屋なんかに売ったんでしょうかね。