ささしまライブ24土地区画整理事業に伴い、同地区を貫く幹線道路の整備が進んでいます。1つは名古屋駅方面から近鉄とJRの車両基地の地下をくぐり抜けるアンダーパスを含め南北方向の幹線道路「椿町線」、もう一つは、ささしまライブ駅前で椿町線とT字型に接続される東西方向の幹線道路「笹島線」です。両路線とも幅員40mの幹線道路として整備が進んでいます。
→ささしまライブ24土地区画整理事業の概要
http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000010057.html
ささしまライブエリアの地区計画図です。
まずは、ささしまライブ地区の中心部を貫く「笹島線」の様子です。本線部分が下り坂になっており、丁度ささしまライブ駅前の地下1階レベルで名古屋駅方面に繋がるアンダーパスと接続されます。
反対側から見た「笹島線」の様子です。
こちは、ささしまライブ駅前の工区です。JRと近鉄の車庫の地下をくぐり抜けるアンダーパスとT字接続される予定の場所です。少し前まではみずが溜まって池のようでしたが、今回取材して様子が一変していました。
車両基地の地下をくぐり抜けるアンダーパスはそのまま、JR名古屋駅方面に繋がる幹線道路に接続lされます。この「椿町線」が開通すると、名古屋駅方面からの自動車でのアクセスが劇的に改善される事になります。
こちらはアンダーパスの出口付近の様子です。かなり工事が進んでいますね。
その先の椿町線の様子です。舗装も美しく、こちらも工事が進んでいる様に見えました。
再開発エリアを貫くl幹線道路の整備が進むささしまライブ地区。特にアンダーパスが完成すると、同地区のアクセス性が飛躍的に向上する事になりそうですね。