大阪城公園の森ノ宮噴水エリアにベーカリーショップ「R Baker（アールベイカー）」や「スターバックスコーヒー大阪城公園森ノ宮店」などがオープン！

大阪市は2018年4月17日に「大阪城パークマネジメント共同事業体」が大阪城公園の森ノ宮噴水エリアにカフェなどの便益施設をオープンすると発表しました。２０１８年０４月２０日（金曜日）にオープンするベーカリーショップ「R Baker（アールベイカー）大阪城店」を皮切りに、「スターバックスコーヒー大阪城公園森ノ宮店」、「公園案内所」、家族向けの屋内外の遊び場「ボーネルンド　プレイヴィル」がオープン。公園に咲く見頃の花や樹木を紹介する「ボタニカルショーケース」や芝生広場も合わせて整備されるとの事です。

※「ボタニカルショーケース」や芝生広場などは、芝生の養生のため完成後約1か月間は立ち入りできません。

【出典元】
→報道発表資料　大阪城公園　森ノ宮噴水エリアにカフェなどがオープンします

今回の整備位置はこちらです。森ノ宮駅側の入り口付近ですね。大阪城公園の管理を任されている「大阪城パークマネジメント共同事業体」は、電通を代表者とし、讀賣テレビ放送、大和ハウス工業、大和リース、ＮＴＴファシリティーズの計５社で構成されており、大阪城公園を世界的な観光拠点とするため、指定管理者が大阪城公園と公園施設を一体的に管理運営する。指定管理施設は大阪城公園、大阪城野球場、大阪城西の丸庭園、豊松庵（茶室）、大阪城天守閣、大阪城音楽堂の６施設。魅力向上事業として、もと博物館、大阪迎賓館、もと音楽団事務所の既存施設の活用や、森ノ宮駅前エリア、大阪城公園駅前エリアなどの新たな施設の設置運営、アクセス向上策やイベントなどに取り組んでいます。今回の森ノ宮噴水エリアの整備も「大阪城パークマネジメント共同事業体」が手がけています。

大阪城公園は、JO-TERRACE OSAKA（ジョー・テラス・オオサカ）、MIRAIZA OSAKA-JO（ミライザ大阪城）のオープンが続き、魅力がアップしている事に加え、インバウンド観光需要も合わさって活況を呈しています。2017年度の大阪城天守閣の年間入館者数は、275万4千人と3年連続で過去最高を更新しています。

大阪城パークマネジメント共同事業体は、電通を代表者とし、讀賣テレビ放送、大和ハウス工業、大和リース、ＮＴＴファシリティーズの計５社で構成されており、大阪城公園を世界的な観光拠点とするため、指定管理者が大阪城公園と公園施設を一体的に管理運営する。指定管理施設は大阪城公園、大阪城野球場、大阪城西の丸庭園、豊松庵（茶室）、大阪城天守閣、大阪城音楽堂の６施設。魅力向上事業として、もと博物館、大阪迎賓館、もと音楽団事務所の既存施設の活用や、森ノ宮駅前エリア、大阪城公園駅前エリアなどの新たな施設の設置運営、アクセス向上策やイベントなどに取り組んでいます。指定期間は２０３５年３月３１日までとなっています。