阿倍野筋拡幅工事計画は、阿倍野再開に伴いあべの筋の近鉄百貨店前(近鉄前交差点)からあべのベルタ前の阪神高速付近(阿倍野交差点)までの区間の幅員を現在の24mから40mに拡幅する道路改良工事です。また、尼崎平野線の近鉄前交差点~旭町1丁目付近(大阪市立大学医学部付属病院西詰)までの区間の各幅工事も進んでいます。
【過去記事】
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.08
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.07
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.06
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.05
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.04
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.01
→阿倍野筋拡幅工事計画 13.07
→阿倍野筋拡幅工事計画 13.04
■追跡取材リスト
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.08
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.07
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.06
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.05
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.04
→阿倍野筋拡幅工事計画 14.01
→阿倍野筋拡幅工事計画 13.07
→阿倍野筋拡幅工事計画 13.04
■追跡取材リスト
長らく各幅工事が行われている尼崎平野線ですが、2014年10月10日より、近鉄前交差点~旭町1丁目付近(大阪市立大学医学部付属病院西詰)までの区間が新しく出来た南側車道に切り替えられました。
尼崎平野線を見通したアングルです。道路の真ん中にあるバス停の上屋を見ると、どれだけ各幅されたのかが良く分かります。
さて、これから北側車線の改良工事が始まる事になりますが、一体どんな風になるのでしょうか。南側歩道の幅が意外に狭かったので、単純に車線数が増やされるのか?それとも中央分離帯を設けて植栽が施されるのか?はたまた、阪堺線を難波まで延伸させる構想の線路用地として使うのか?妄想は膨らむばかりです。
新しく整備された歩道の様子です。電地下も行われ非常にスッキリした印象です。ただ、何故か街路樹が無く緑に乏しい事が気になりました。
あべのルシアス付近の様子です。このあたりはオートバイ向けのパーキングスペースになっています。
大阪市立大学医学部付属病院付近の様子です。各幅区間はこのあたりまでとなっています。
各幅区間の終点です。
最後は、各幅工事に伴い生み出された旧道跡から見た、あべのハルカスの様子です。今まで車道の真ん中だったので、撮影不可能なアングルです。