東横イン中部国際空港本館は、愛知県常滑市の中部国際空港内にある大型ビジネスホテルです。ホテルは3つの棟で構成されており、一般客用の「オレンジサイド」、団体客用の「グリーンサイド」、駐車台数1045台のキャパがある立体駐車場「東横イン中部国際空港パーキング」となっています。オレンジサイド・グリーンサイドを合わせた総客室数は1001室と巨大です。
【公式HP】
→東横INN中部国際空港本館(オレンジサイド)
→東横INN中部国際空港本館(オレンジサイド)
海側から見た様子です。ここから見ると巨大な立方体の形状に見えますが、上から見ると「コ」の字型の形状をしています。
本館と駐車場棟の並びです。駐車場棟のキャパも凄まじく1000台を超える収容力を誇ります。
エントランス部分の様子です。コの字型の真ん中付近にはサイのオブジェが。
このサイのオブジェは、世界的に有名な芸術家(サルバドール・ダリ)が製作したブロンズ像「レースをまとった犀」(1956年作)です。国際的なホテルにふさわしいシンボルとして、エントランスに常時展示されています。
SECRET: 0
PASS: 2b52e331129aa396df9e167518164312
すごい、マンモスホテルですね(^^;)客室数も駐車台数も1000ですか・・・東横インというと、庶民的なビジネスホテルのイメージがあるのですが、ここは(内部はわかりませんけど)外観は海外にあるような高級ホテルみたいです。しかもダリのオブジェがあるとは…
また駐車場棟も当然ながら巨大ですね。これだけでもひとつの大規模マンションのように見えます。それだけ空港利用客の宿泊需要が旺盛なのでしょう。