新曽根崎ビル(仮称)新築工事は、NTT西日本曽根崎ビル跡に建設されるデータセンターの建設工事です。計画地は大阪市北区曽根崎一丁目の、関電不動産開発のホテル エルシエント大阪の東隣で、地上12階、塔屋2階、高さ76.00mの事務所・通信機械施設を主用途としたビルが建設されます。建築主はNTT西日本、設計者はNTTファシリティーズ、施工者は大林組で、2022年05月の竣工を予定しています。
【スペック】
計画名称:新曽根崎ビル(仮称)新築工事
所在地:大阪市北区曽根崎一丁目45番(地名地番)
階数:地上12階、塔屋2階
高さ:76.00m
構造:鉄骨造
杭・基礎 :
主用途:事務所・通信機械施設(データセンター)
客室数:——-
敷地面積:2,568.05㎡
建築面積:1,746.27㎡
延床面積:———㎡(容積対象面積:18,644.04㎡)
建築主:NTT西日本
設計者:NTTファシリティーズ
施工者:大林組
着工:2020年02月(予定)
竣工:2022年05月(予定)
建築計画のお知らせに掲載されていた立面図と配置図です。
2020年12月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2020年8月だったので、約4ヶ月振りの取材です。

南西側から見た様子です。

北東側から見た様子です。

開いたゲートから見た内部の様子です。躯体が地上に姿を現しました!

最後は少しはなれた所から見た現地の様子です。ひしめきあう雑居ビルの中に出現したタワークレーンは、まるで都市の中に芽生えた新芽の様に見えました。
2020年8月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2020年7月だったので、約1ヶ月振りの取材です。

取材時には地下解体、掘削工事が行われていました。

北東側から見た様子です。
2020年7月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2020年1月だったので、約6ヶ月振りの取材です。

南西側から見た様子です。

北東側から見た様子です。既に新築工事が始まっており、撮影時には杭工事が行われていました。
2020年1月の様子
現地の様子です。現在は既存建物の解体工事が行われています。
1月初旬にはRF建屋解体が行われていました。
東側から見た様子です。

最後は北東側から見た様子です。
おはようございます、ここもタワークレーンと建物躯体が登場ですね。
大阪の都心部で増えてきたデータセンタービル、ここにも登場ですね(^。^)
高さ76mは隣のホテルエルシエントを上回りますね!