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BrilliaTower(ブリリアタワー) 箕面船場 TOP OF THE HILL 建設工事の最新状況 24.05【2024年10月竣工】


 

BrilliaTower(ブリリアタワー) 箕面船場 TOP OF THE HILL計画名称:(仮称)箕面市船場東三丁目計画)は、延伸工事が進む、北大阪急行線・箕面船場阪大前駅(2023年度開業予定)近くで建設中のタワーマンションです。

新ビルは、地上30階、高さ99.99m(最高104.98m)、敷地面積:3,714.88㎡、延床面積:47,205.40㎡の規模で総戸数は397戸。建築主は東京建物、住友商事、阪急阪神不動産の3社、設計は(意匠)IAO竹田設計、(構造・設備)竹中工務店(構造・設備)、施工は竹中工務店が担当しています。

【出展元】
Brillia Tower 箕面船場 TOP OF THE HILL

計画概要


施設名称 Brillia Tower 箕面船場 TOP OF THE HILL
計画名称 御堂筋線直通・北急延伸 新駅タワープロジェクト
所在地 大阪府箕面市船場東三丁目8番他(地番)
交通 北大阪急行「千里中央」駅(北大阪急行「箕面船場阪大前」駅は2023年度開業予定)
階数 地上30階、塔屋1階
高さ 99.99m(最高103.48m)
構造 鉄筋コンクリート造
杭・基礎
主用途 共同住宅
総戸数 397戸 (募集対象外住戸20戸含む)
敷地面積 3,714.88㎡
建築面積 1,894.01㎡
延床面積 47,205.40㎡
容積対象面積
建築主 東京建物、住友商事、阪急阪神不動産
設計者 IAO竹田設計(意匠)、竹中工務店(構造・設備)
施工者 竹中工務店
着工 2022年04月
竣工 2024年10月下旬(予定)
入居 2025年01月下旬(予定)
備考

『箕面船場阪大前駅』の周辺で再開発が進む



BrilliaTower(ブリリアタワー) 箕面船場は、2023年度開業予定の新駅『箕面船場阪大前駅』の駅前複合開発エリアに隣接しています。駅前には、2021年春、「大阪大学」箕面新キャンパス(外国語学部、大学院人文学研究科、日本語日本文化教育センター)が開校しました。

竣工した 大阪大学箕面新キャンパス(外国語学部)移転計画の最新状況 21.11【2021年4月開校済】



 


箕面市立船場図書館・船場生涯学習センターもオープン、1~4階の「船場図書館」は全国初となる大学図書館の機能を持った公立図書館で、蔵書数は大阪大学の蔵書60万冊を含めて約71万冊を誇ります。5階・6階の「船場生涯学習センター」は、最新の映像・音響設備を持つ多目的室や会議室、音楽スタジオ、和室、さらに屋外運動場も備えています。

箕面市立 文化芸能劇場・船場図書館・船場生涯学習センター(箕面船場駅前地区まちづくり事業)の最新状況 21.11【2021年4月開業済】



 


また、「箕面船場阪大前」駅前から各施設までは約5,000㎡の広場が広がります。2021年に先行オープンしたメインデッキ(地区内デッキ)は、人々が集い、憩い、交流できる空間で、イベントスペースとしても活用されています。また、デッキの下(1階部分)には駐輪場を設置し、さらに隣接する複合公共施設の地下に駐車場を整備することで、歩車分離による快適で安全な駅前空間となっています。2023年度には緑やベンチなどが配された「駅前広場」が完成する予定です。

2024年5月の様子


現地の様子です。前回の取材が2024年1月だったので、約4ヶ月ぶりの撮影です。

 


北西側から見た様子です。撮影時には地上30階付近を構築している所でした。

 


基壇部の様子です。マンションから新駅まで、歩車分離された歩行者導線が確保されています。


歩行者デッキの様子です。


北東側から見た様子です。


西側から見上げた様子です。


最後は南西側から見た様子です。

2024年1月の様子


現地の様子です。前回の取材が2023年8月だったので、約5ヶ月振り撮影です。


南西からみた様子です。取材時には23〜24階付近を構築している所でした。


西側からみた様子です。


北西側からみた様子です。基壇部が姿を表し始めていました。



最後はもう一度、北西側からみた様子です。完成時にはペデストリアンデッキで駅までつながるので、非常に利便性が高い物件になりそうです。

 

 

 

2023年8月の様子


現地の様子です。前回の取材が2023年4月だったので、約4ヶ月振りの撮影です。

 


南西側から見た様子です。撮影時には地上12階付近を構築している所でした。

 


北東側から見た様子です。

 


タワーの四隅はダイレクトウィンドウとなっています。

 


最後は北東側から見た様子です。

2023年4月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年7月だったので、約9ヶ月振りの取材です。

 


久しぶりに現地を取材すると、躯体が上に向かって伸び始めていました!!

 

 


南西側から見た様子です。2機のタワークレーンが稼働しています。躯体見ると、かなりの大型ビルである事が解ります。

 


最後は北東側から見た様子です。

 

2022年7月の様子


現地の様子です。Brillia(ブリリア) Tower箕面船場 TOP OF THE HILLは2022年4月に着工し、建設工事が始まりました。

 


南西側から見た様子です。

 


仮囲いの隙間から見た様子です。内部では躯体工事が行われていました。

 


新駅方面からBrillia(ブリリア) Tower箕面船場 までは2階レベルのペデストリアンデッキで接続され、歩車分離が図られます。

 

 


最後はペデストリアンデッキから見た内部の様子です。

2 COMMENTS

アリー my dear

あともう少しで最高部というところまで成長してきましたね。
山手の自然も多い環境ですし、駅にデッキで直結という抜群の立地で完売も早そうな予感です(^_^)

アリー my dear

ブリリアタワーとしては、堂島で建設中に次ぐものでしかも郊外の箕面ですね。
名前がちょっと長いですけど(^_^;

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