グランフロント大阪開業特集第五段、今回はグランフロント大阪の各所に設けられた庭園をご紹介します。グランフロント大阪には、大阪駅直結の都心一等地にありながら、都会の喧騒を忘れて、ゆっくりとした時間が過ごせるように、北館北側の地上レベルには約4,000m2の庭園「ザ ・ガーデン」、南館・北館9階の屋上に合計10,000m2を超える屋上庭園「テラスガーデン」、が整備されました。
こちらは、北館北側の地上レベルには約4,000m2の庭園「ザ ・ガーデン」の様子です。インターコンチネンタルホテル大阪の前庭としての機能を合わせ持っています。
水都大阪をイメージさせる様に、広大な面積の人工池が作られました。植栽された木々も大ぶりで緑が濃く、ちょとした森の様に見えます。
ザ・ガーデン越しに見た、JR西日本本社ビルです。従来は貨物ヤードに隣接した倉庫街の様な場末な雰囲気でしたが、グランフロント大阪が開業した事で、いきなり一等地になった様に見えますね(笑)
「ザ ・ガーデン」は、結構な高低差があり、オーナーズタワー側には滝の様な場所がありました。
続いてご紹介するのは、南館の9階にもうけられた、「南館テラスガーデン」の様子です。
ノースゲートビルディングから見た、「南館テラスガーデン」の様子です。
現地の様子です。以外に狭い感じです。
南館テラスガーデンからはノースゲートビルディングのアトリウム広場が良く見えます。身を乗り出して撮影してい人も・・。
南館ガーデンテラスから見た、アトリウム空間の様子です。
続いては、北館ガーデンテラスをご紹介します。ここは、ナレッジ・プラザを覆うガラス屋根と同じ8階の様子です。北館ガーデンテラスには、ここから階段でアクセス出来ます。
北館ガーデンテラスに続く階段の様子です。
北館ガーデンテラスの様子です。南館ガーデンテラスに比べると、芝生主体の北館ガーデンテラスは、かなり広々した印象です。
北館ガーデンテラスから見た、タワーCとオーナーズタワーの様子です。
北館ガーデンテラスの西側には展望スペースがあります。
最後は、展望スペースから見た、西梅田の高層ビル群と、風景を楽しむ人々の様子です。
役割を終えガランとした貨物ヤードと、このグランフロント大阪を見ていると、梅北の2期に対する期待が膨らんで来ました・・・!
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10カ月連続で空室率改善 グランフロント好調5割埋まる 大阪、1月のオフィス市況
2014.2.6 16:27
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140206/wec14020616280003-n1.htm
オフィス仲介大手の三鬼商事(東京)が6日発表した大阪市中心部のオフィスの平均空室率(1月末時点)は、前月比0・21ポイント低下の9・58%となり、10カ月連続で改善した。
景気の回復傾向で企業活動が活発化し、オフィス拡張の動きが進んでいることが寄与した。昨年4月に開業した大阪駅北側の大型複合施設「グランフロント大阪」は入居予定を含めて5割近く埋まった。開業時は約2割だった。
三鬼商事の担当者は「当面は大型ビルの供給がないため、グランフロントの新規入居は今後も続くだろう」と話している。
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ホント!?大阪・梅田スカイビルが「未来の凱旋門」 外国人向け旅行ガイド絶賛で観光客が殺到
2013.11.14 12:10
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131114/wlf13111412140012-n1.htm
地上40階の「空中庭園」で知られる梅田スカイビル(大阪市北区)に外国人観光客が押し寄せている。今年は欧州やアジアから過去最高ペースの約15万人が来場。英紙タイムズが世界遺産のパルテノン神殿(ギリシア)などと並び「世界を代表する20の建造物」と紹介し、外国人向け旅行ガイド本が「未来の凱旋門」と取り上げたためだ。開業から20年。驚くほどの表現で持ち上げられ、国際的な観光スポットとして新たな注目を集めている。
今年すでに外国人15万人…大パノラマ堪能
高さ173メートルに位置する空中庭園展望台。屋上に吹く風を感じながら360度景色が見渡せ、晴れた日は淡路島(兵庫県)まで見える。大ヒットしたTBS系ドラマ「半沢直樹」のロケにも使われた。
「ガイドブックが大阪の『おすすめ』と紹介していた。建物の外に出てきれいな景色を見られるのがすばらしい」。フランスから夫婦で旅行に来ていた大学教授のライオネル・ブロージスさん(36)は絶賛した。シドニーから観光で訪れた会社員のジョン・アベネゴさん(26)も「ビルの形が美しく印象的。初めて見たがびっくりした」。外国人にとっては「見晴らし」と「ビル自体の美しさ」が好評のようだ。
同ビルに今年1~10月に訪れた観光客約55万人のうち外国人は約15万人で、4人に1人以上の計算になる。年内で20万人に達する勢いで、過去最高となる見通しだ。国籍はドイツやフランス、イギリスなど欧州のほか、韓国、インドなど多岐にわたる。
きっかけは英紙タイムズが2008年、世界遺産のパルテノン神殿やタージ・マハル(インド)、サグラダ・ファミリア(スペイン)などと並び「世界を代表する20の建造物」として紹介したことだ。掲載後、海外の旅行会社から「どんなビルなのか」などと問い合わせが相次ぎ、欧米の建築家ら一行が見学に訪れることも。
世界の旅行者たちが“バイブル”とする観光ガイド本「ロンリープラネット」も、ビルの形状から「大阪で最もドラマチックな近代建築 未来の凱旋門のよう」と表現している。
近年は関西空港を降りた外国の団体客が、まず初めに同ビルに向かうツアーも多く組まれており、土産物では日本製の爪切りや「侍」と漢字で書いたTシャツなど「和風」の商品が飛ぶように売れているという。
立地はJR大阪駅から北西に歩いて7、8分とやや距離があるが、再開発が進む「うめきた」で開業したばかりの複合施設「グランフロント大阪」など、新しい施設とはまた違う存在感を示している。
同ビルの広報担当は「世界遺産にもなった世界の名だたる建造物と肩を並び、少し恥ずかしい感じだが、世界の注目が集まっていることをうれしく思う。大阪の国際的な観光地として定着していければ」と話している。
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2013年10月31日、月刊情報誌「日経トレンディ」が「2013年ヒット商品ベスト30」を発表した。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20131028/1053200/
毎年恒例のこの企画では、集計期間中(2012年10月から2013年9月まで)に発表された商品やサービスを「売れ行き」「新規性」「影響力」の3つの項目で総合的に判定。
それぞれのヒットの度合いを評価し、1位から30位までのランキングに集計した。
ランキングの「ベスト10」は以下の通り。
1位 コンビニコーヒー
2位 パズル&ドラゴンズ
3位 アベノミクス消費
4位 半沢直樹
5位 伊勢・出雲
6位 Nexus 7 & iPad mini
7位 あまちゃん
8位 レイコップ
9位 ノンフライヤー
10位 グランフロント大阪
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田渕善信写真展「都市・ashita -梅田北ヤード・JR大阪駅周辺-」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/20131010_617635.html
大阪駅北側貨物駅付近のコンテナヤード(通称:梅田北ヤード)は、「大阪駅周辺で最後の一等地」といわれてきた。この地区が都市再生緊急整備地区に指定され、2005年に「梅田北ヤードの開発」が始まった。
この開発は、「21世紀の新しい都市にむけて」プロジェクトとして推進され、市民の憩いゾーン、産業活性化ゾーン、商業施設ゾーンから成り立っている。
梅田北ヤードの東側を「先行開発区域」(A、B、Cブロック)として開発が進められ、2013年4月26日に「グランフロント大阪」としてオープンした。
作者は、2008年4月、まだ「都市の一隅に土の風が吹いている」頃より、この開発のプロセスから街がどう変わるか、時代がどう動くか写し撮ろうとしてきた。
油圧ショベルやボーリングマシンで基礎工事が始まり、コンクリートが流され、クレーンで鉄骨が組まれ、次第に新しい都市空間が創造されてきた。これらのプロセスをカメラは追い続け、作品とした。
確かに土の風は、ビルの風、人の風、文化・ビジネスの風へと変わってきた。これらの風が、今後どう人々の暮らしを豊かにし、都市を再生し、大阪の未来を創っていくのか、
動き出した「先行開発地区の変貌」とこれからスタートする「後発開発区域」の開発プロセスを、更に撮り続けようとしている。「大阪の明日」を願い。カラー60点。
(写真展情報より)
ニコンサロンbis大阪
住所:大阪府大阪市北区梅田2-2-2ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13階
会期:2013年10月24日木曜日~2013年10月30日水曜日
時間:10時30分~18時30分(最終日は15時まで)
休館:会期中無休
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【グランフロント大阪】
連休最終日で来場者が360万人を突破
2013.5.7 10:29
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130507/wec13050710390003-n1.htm
JR大阪駅北側の再開発地区「うめきた」で、4月26日に開業した複合ビル群「グランフロント大阪」の大型連休最終日の6日午後9時までの累計来場者が約366万人だったことが7日、分かった。
開発事業者側は「数値目標はないが、順調な滑り出し」とみている。
開業当日は約34万人が訪れ、3日目には来場者が累計で100万人を超えた。大型連休後半も客足は衰えず、4日には300万人を突破した。
グランフロントは企業などが最新技術を来場者に発信する産学連携拠点「ナレッジキャピタル」や、「日本初」「関西初」を中心に266店舗を集めた専門店街「ショップ&レストラン」が注目を集めている。
専門店街は初年度の来場者を2500万人(売上高400億円)と見込んでおり、毎月210万人が来場すれば達成できる計算だ。
366万人には、「ナレッジキャピタル」分も含まれるが、専門店街の来場者は想定を大幅に上回っているようだ。
関係者は「大型連休明けも来場者を呼び込めるかが重要」と気を引き締めた。