テラッソ姫路は、姫路市の姫路駅前再開発計画「キャスティ21」のコアゾーンBブロック(JR姫路駅東側)に建設された複合商業施設ビルです。地上8階で高さは37.900m、延床面積は28,295.84 m²で、コアテナントとしてアースシネマズ姫路、マックスバリュテラッソ姫路店が入居しています。中でもアースシネマズ姫路はテラッソ姫路の4階から7階を占める中核施設となっています。アースシネマズ姫路は日本最大級となる12スクリーン、総客席数約2000席の大規模なシネマコンプレックスで、臨場感のある音を再現する「ドルビーアトモス」や関西で初めて、可動席や風が吹く4DXが導入されました。
【スペック】
名称:テラッソ姫路
所在地:兵庫県姫路市駅前町27
階数:地上8階
高さ:37.9m
構造:S造
杭・基礎 :
主用途:映画館、物品販売店舗、飲食店舗、駐車場
総戸数:
敷地面積:7,892.00 m²
建築面積:6,233.18 m²
延床面積:28,295.84 m²
建築主:エミス
設計者:プランテック総合計画事務所
施工者:五洋建設
着工:2014年07月
竣工:2015年07月
テラッソ姫路から西側に向けて歩行者デッキの延伸工事が行われていました。将来的には姫路駅ビル(ピオレ姫路)と、再開発エリア「キャスティ21」の各コアゾーンA・B・Cがデッキで接続される予定です。
西側から見た、テラッソ姫路の様子です。賑を増した姫路駅前広場と奥に見えるテラッソ姫路の取り合わせが新鮮に見えました。
最後は、テラッソ姫路と姫路駅ビル「ピオレ姫路」を絡めたアングルです。
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〜【官庁】イメージパースを公表/設計中の文化コンベンションセンター/姫路市〜