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学校法人常翔学園 梅田キャンパス(仮称)16.03

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学校法人常翔学園 梅田キャンパス(仮称)は、大阪市北区茶屋町にあった旧市立梅田東小跡地(4,650㎡)に大学の新キャンパスを建設する再開発計画です。梅田キャンパスは、地上22階、高さ125mの超高層ビルで、大阪工業大が工学デザイン分野の新しい学部を置く他、摂南大など系列の二つの大学のサテライトオフィスが設けられます。













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【スペック】
名称:学校法人常翔学園 梅田キャンパス(仮称)
所在地:大阪市北区茶屋町50番の一部他
階数:地上22階、地下2
高さ:125.15m
構造:S造、一部SRC造
杭・基礎 :場所打ちコンクリート杭
主用途:学校(大学)
総戸数:
敷地面積4,650.41
建築面積2,416.21
延床面積33,642.11
建築主:学校法人常翔学園
設計者:服部・石本・安井設計監理共同企業体
施工者:西松建設
着工:201403
竣工:201610












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前回の撮影が2015年11月だったので約4ヶ月振りの取材です。随分とサボってしまいました。その間に学校法人常翔学園 梅田キャンパス(仮称)はスクスクと成長し、最高部まで到達。ACW(アルミカーテンウォール)ユニットの取り付けもかなり進んでいました。













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北西側から見た様子です。












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低層部の様子です。公開敷地は予想よりは小さい感じになりそうです。













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南西側から見た様子です。北側と壁面のデザインがかなり異なっています。よく見ると壁面の各フロア毎に太陽光発電パネルが取り付けられている事が解ります。













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南側の低層部の様子です。













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最後は真南側からの見上げです。学校法人常翔学園 梅田キャンパス(仮称)の建設工事も、クライマックスが近づいてきた感じですね。




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