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【2019年秋オープン】フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)の建設状況 18.08


堺市民会館建替え事業は、旧市民会館が昭和40年に開館し老朽化していた旧市民会館を解体し建て替える再開発計画です。愛称と正式名称は、「フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)」に決まりました。フェニーチェ堺は、RC一部S造、地下1階、地上6階建て、延べ約1.97万㎡で、客席約2000席の大ホール、約300席の小ホール、大スタジオなどを備える計画です。設計は柳澤孝彦+TAK建築研究所・MORIデザイン建築事務所JVが担当、建設地は堺市堺区翁橋町2丁。2019年秋の開館を予定しています。




【出典元】
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)
堺市HP>市民会館建替え事業新施設基本設計概要について
→建設ニュース>【官庁】1者無効、2者辞退で入札取りやめ/WTOの堺市民芸術文化ホール建設工事/堺市
【過去記事】
堺市民会館建替事業(仮称)堺市民芸術文化ホール建設工事の状況 15.08

 

 

 

 

 

 


ホール愛称「フェニーチェ堺」の由来

「フェニーチェ」は、イタリア語で不死鳥を意味しています。 堺市は、大坂夏の陣、第二次世界大戦などによって焦土と化しましたが、その都度、不死鳥のように蘇ってきました。ホール敷地南側に面する国道310号には、こうした炎の中から新たな生命を得て生まれ出る不死鳥のように力強く立ち上がるという思いが込められており、市民から「フェニックス通り」として親しまれています。 「フェニックス」は、堺の悠久の歴史の中で常に前を向いて歩んできた先人の想い、そしてそれを受け継ぐ我々の決意を象徴的に表す言葉です。その言葉をイタリア語で表現することにより、中世において、自由・自治都市、また国際貿易港として大いに繁栄し、イタリアの自由都市・ベニスのごとしと称されていた堺のまちを想起させることから、新ホールの愛称に最も相応しいとして決定されました。

 

 

 

 

 


大ホールの様子です。音楽系を中心に、オーケストラ、オペラ、バレエ、演劇、ポップス等の優れた舞台芸術や多彩な公演をはじめ、大会や集会等にも対応可能な多目的ホールです。 客席数2000席、主舞台は間口18.0m × 奥行※122.0m × 高さ9.0~12.6m(プロセニアム形式)。

 

 

 

 

 

 

 


交流・創作ガレリアの様子です。トップライトからの光溢れる3層吹抜空間の両側面に長大な壁を備え、ミニコンサートや作品展示等が可能な市民交流及び文化活動の発表の場です。

 

 

 

 

 

 


現地の様子です。前回の撮影が2015年8月だったので実に3年ぶりの取材です。

 

 

 

 

 

 

 


開業は約1年後の2019年秋ですが、建物本体の外装は完成に近い姿になっていました。

 

 

 

 

 

 

 


正面エントランス附近の様子です。

 

 

 

 

 

 


南西側から見た様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 


北西側から見た様子です。

 

 

 

 

 



 

フェニックス通りの歩道から見た様子です。

 

 

 

 

 


フェニックス通り沿いの壁面の様子です。

 

 

 

 

 

 

 


御影石の様な素材を使った複雑な形状は高級感があります。

 

 

 

 

 

 

 



 

見上げるとこんな特徴的な造形が。

 

 

 

 

 


グランドオープンまで1年強となったフェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)。大阪都心部のホールは新規開館がなくホールは慢性的に不足しています。そういった状況なのでフェニーチェ堺はジャンルにあまり縛られない運営を行えれば集客出来るチャンスがあるかも知れませんね。

1 COMMENT

某堺市民

わぁ…。もうこんなに出来上がってるんですね!堺東駅付近に寄ることはあっても、ここの付近はあまり通らないのでここまで完成しているとは知りませんでした…。
久しぶりに市役所の展望ロビーにでもいこうかな。

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