よみうり文化センター再整備事業は、大阪府豊中市の千里中央駅にほど近いよみうり文化センターと周辺を一体的に整備する再開発事業です。整備事業ではS造、地上7階、地下1階建ての商業施設と、RC造、地上51階、地下1階建ての共同住宅が建設されます。
再開発計画は計画地の南半分にあった元駐車場を中心とした敷地に1期工事として商業施設を建設→北側のよみうり文化センターを解体→跡地に2期商業施設及び超高層タワーマンションを建設する、段階的な開発計画となっています。今回は、1期工事として、敷地南半分に建設された商業施設「SENRITOよみうり1期」の様子をご紹介します。
再開発計画は計画地の南半分にあった元駐車場を中心とした敷地に1期工事として商業施設を建設→北側のよみうり文化センターを解体→跡地に2期商業施設及び超高層タワーマンションを建設する、段階的な開発計画となっています。今回は、1期工事として、敷地南半分に建設された商業施設「SENRITOよみうり1期」の様子をご紹介します。
SENRITOよみうりには、旧よみうり文化センターの専門店やクリニックが移転入居した他、長年親しまれたスイミングスクール・スタジオ講座を、大阪ガスグループのオ ージースポーツが「コ・ス・パ」の新店舗で入居しています。3階には充実した「クリニックモール が設けられ、健康・医療面の拡充がⅠ期施設の特徴となっています。このほか新たな飲食スポットとしてイタリアンレストラン・宅配ピザ「サルヴァトーレクオモ」、カフェ「スターバックス コー ヒー」が入居。駅側と施設を結ぶ2階レベルの歩行者デッキも開通しました。
エントランス付近の様子です。施設名称にある、SENRITOは「千里と、」「千里の都」などからもじった造語です。多様な世代が暮らし、文化が生まれてきた「千里と」、一緒に、のびやかに広がる青空と緑がある千里の「都」として。SENRITOが、あらゆる人をつなげ、育て合う場となる、が施設コンセプトとなっています。
エントランスの天井にある照明器具です。なかなか趣きのあるデザインですね。
人気書道家「武田双雲」氏による作品「千里都」。
中央にある吹き抜け空間の様子です。若干クラシカルなイメージのある、落ち着いたデザインとなっています。
反対側から見た様子です。イタリアンレストランのサルヴァトーレクオモは、ピークタイムを過ぎた14時頃でも行列が出来る人気ぶりでした。
撮影ポイントを変えて、北東側から見たSENRITOよみうりの様子です。2期部分が開業すると、延べ床面積は約2倍に拡張されます。
最後は北西側から見た、SENRITOよみうりの様子です。
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http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20170303-OYO1T50005.html
「SENRITOよみうり、4月21日全面開業」
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http://www.aeonmall.com/upload/1454392835.pdf
「(仮称)SENRITOよみうりⅡ期マスターリリースについて」