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ヨドバシカメラが札幌、仙台に複合商業施設を出店、札幌最高のタワー建築を構想!

ヨドバシホールディングスは2019年11月13日に、複合商業施設を3年内にも仙台、札幌にオープンすると発表しました。家電量販にとどまらない、専門店を集積した複合商業施設を展開する計画で、16日に開業する「Links梅田」をベースフォーマットにした「Links業態」を横展開していく戦略の様です。

また、ヨドバシ梅田タワー・Links梅田は、マルチメディア館と合わせ、初年度売上高1700億円、来館者7700万人を目標にするとの事です。店舗売上げ1700臆円は、2019年全国百貨店売上げランキングに当て込むと下記の通り、全国ベスト5の百貨店に食い込む規模となります。

 

日経MJ 全国百貨店売上ランキング

1位 伊勢丹新宿本店 2,888億円(+5.4%)

2位 阪急うめだ本店 2,507億円(+4.3%)

3位 西武池袋本店  1,840億円(-0.6%)
◆ヨドバシ梅田タワー 1,700億円

4位 JR名古屋高島屋   1,627億円(+4.5%)

5位 高島屋大阪店  1,472億円(+4.1%)

6位 三越日本橋本店 1,447億円(-6.8%)

7位 高島屋横浜店  1,325億円(+0.7%)

8位 高島屋日本橋店 1,293億円(-3.7%)

9位 あべのハルカス近鉄本店 1,245億円(+5.9%)

10位 松坂屋名古屋店 1,191億円(+1.3%)


 

 

 


オープンが目前に迫ったヨドバシ梅田タワー・Links梅田

ヨドバシカメラは、仙台店で、レールサイドに巨大店舗を建設し、最高の立地に圧倒的な品揃え、ポイント還元による顧客の囲みをはかる「マルチメディア館」形態を仙成功させ、その後のヨドバシカメラの繁栄のターニングポイントになりました。仙台店の成功を元にレールサイドの巨艦店舗に商業施設を併設する「マルチメディア館」の業態を梅田で完成させ、全国展開して行きました。

ヨドバシカメラの次の戦略は、マルチメディア館の次の業態「LINKS」を成功させる事です。これは単純に梅田店の増床ではなく、同社がAmazonなどeコマース企業が台頭する時代に「どうやって生き残るのか?」Links梅田は、同社の社運をかけた新業態の開発プロジェクトと言えます。

 

 

Links業態を横展開。札幌、仙台は3年以内に開業!?

 


Links仙台?ヨドバシ仙台・新店舗の計画地

長らくペンディング状態が続いている、ヨドバシ仙台の新ビル(第1ビル)計画がいよいよ動き出すかもしれません。計画地は、2012年4月まで「マルチメディア仙台」として営業した旧店舗があった自社敷地で、店舗や駐車場が入るA棟(地上9階、地下2階、延べ床面積約8.1万㎡)と、音楽ホールや店舗、駐車場などで構成されたB棟(地上7階建て、延べ床面積約1.25万㎡)の2棟が建設される予定です。

 

 

ヨドバシ仙台第1ビル計画はホテル一体型の高層ビルに計画変更の上、2021年後半の開業!?



 

 

 

札幌市中央区北4西3街区の様子。総事業費1000億円規模の再開発となる見込み

札幌では、西武百貨店跡地に進出を検討しています。札幌オリンピックや駅前再開発の需要を取り込み、札幌一高いタワー建築を構想している、との事です。先日JR北海道が高さ230m級の超高層ビル構想をぶち上げましたが、ヨドバシ札幌タワー?も200m級のビルになるかもしれませんね。

【2028年開業予定】札幌西武跡地を含む北4西3街区の再開発準備組合が5月に設立!



JR北海道が「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区」の再開発準備組合を設立、47階建て超高層ビル建設を目指す!

2 COMMENTS

おろろN

先日のJRに続いて札幌でも200m超級の高層ビルが2棟も建ちそうですね。
此れを機に東京を除いて久しく無かった200m超級の建設機運が主要都市で高まると楽しいのですが。

淀屋

ヨドバシのパワーは凄いわな。
梅田には阪急百貨店という化け物がいたから二位だが、仙台、札幌は間違いなく地域一番店だろう。まさに専門店の時代を象徴している。
化け物阪急百貨店もヨドバシの梅田出店に学び、スイーツの日本一の売場や外資系高額人気ブランドの大集積で超広域を商圏とする次世代百貨店を作り上げた。
日本二位と五位の商業施設を持つ梅田は日本一の商業地区になったのでわ。

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