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近鉄京都駅改良工事 12.04

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近鉄京都駅改良工事
は、 現在の駅北側に6両編成対応のホーム、発着線を1面1線増設し、直上に宿泊特化型のホテルホテル近鉄京都駅を建設する駅改良工事です。新たに建設された駅ビルは地上8階建て、東西長さ約170メートル、幅約10メートル、総工費は約120億円。客室数368 室の「国内のホテルでは例がない」細長い建物となっています。新ホテルは既に開業しており、引き続いて工事が進められていた、増設ホームも供用が始まりました。


【過去記事】
近鉄京都駅改良工事 12.01
ホテル近鉄京都駅(近鉄京都駅改良工事) 11.10
ホテル近鉄京都駅(近鉄京都駅改良工事) 11.07
ホテル近鉄京都駅(近鉄京都駅改良工事) 11.06
近鉄京都駅改良工事 11.05
→近鉄京都駅改良工事 11.02

→近鉄京都駅改良工事 10.12
→近鉄京都駅改良工事 10.11
→近鉄京都駅改良工事 10.09
→近鉄京都駅改良工事 10.07
→近鉄京都駅改良工事 10.04
→近鉄京都駅改良工事 09.11
→近鉄京都駅改良工事 09.08
→近鉄京都駅改修計画
■追跡取材リスト












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JR京都駅ビルから見た、近鉄京都駅の増設ホームの様子です。駅ビルの真下に電車が潜り込んでいる姿が見えています。増設された1面1線のホームは、ホテル近鉄京都駅の直下に設けられました。










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増設ホームへのアプローチ部の様子です。一番北側に見えている、バラストが真新しい線路が増設された線路です。










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それでは駅構内の様子を見てみましょう。ホームの幅は結構広くて余裕が感じられます。












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今回の駅4線化完了を受け、ホームの運用形態も変更されました。これまで1番線から発車していた特急列車は1・2番線からの発車となり、折り返しの時間が長くなることで、余裕を持って乗車できるようになりました。また、3番線は線路の両側にホームを設置、従来のホームを降車用、新設ホームを乗車用とする事で混雑緩和が可能になりました。増設された4番線は6両編成に対応しており、普通・準急・急行が発着します。












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このアングルでは緩やかな弧を描いている事がよく解ります。あと、ホームの床材は、最近よく見かける「樹脂モルタル型枠式カラータイル舗装」でした。












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発車標はフルカラー対応でした。近鉄が、従来のソラリー式(反転フラップ式案内表示機)の発車標を置き換える為に、多くの駅に導入している32インチLCD(液晶)を用いた発車標です。











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反対側から見た、増設ホームの様子です。白い塗装が真新しく明るい雰囲気です。











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前回「待合室」とご紹介した、このガラスの部分。実は、ホテル近鉄京都駅の1階ロビーから、駅ホームを貫通してホーム直上の客室階を結ぶエレベータでした。ホームを貫通する強化ガラス製のダブルスクリーンにはい糸模様が描かれています。











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さらに、エレベーターの昇降かごには花柄が描かれており、エレベーターが昇降する毎に、弾む鞠をイメージさせる、京都らしい華やかな雰囲気を醸し出す演出が施されていました。











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ついに駅改良工事が完成した近鉄京都駅。ゆとりの生まれた駅設備により、電車の折り返し運転に若干余裕が感じられる様になり、安全保安度の向上につながっていると感じました。。




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