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【再都市化ナレッジデータベース】

なら歴史芸術文化村 フェアフィールド・バイ・マリオット 建設工事の状況 21.08【2022年春開村】


奈良県は、奈良が持つ歴史文化資源の新たな活用拠点となる『なら歴史芸術文化村』の整備を進めています。芸術家村の敷地面積は約2.9haで、県文化財保存事務所(奈良市)の機能を移転するほか、仏像彫刻など美術工芸の民間修復事業者を集め、文化財修理の現場を一般公開する他、技術を学ぼうとする海外の研修生も積極的に受け入れる計画です。観光振興に繋げる為に、敷地内に農産物直売所や農家レストラン、道の駅を設置し、ホテルを誘致、年間55万人の来場を見込んでいます。整備事業費は約100億円で2021年度中の開村を目指しています。

前回まで(仮称)奈良県国際芸術家村の計画名称でご紹介してきましたが、施設名称はなら歴史芸術文化村に決まりました。

【配置図】
①文化財修復・展示施設棟
②芸術文化体験棟(複合棟)
③交流にぎわい棟(農村交流施設・伝統工芸施設)
④情報発信棟(情報提供施設・トイレ)
⑤回廊
⑥屋外体験ゾーン(屋外体験施設・展望台etc)
⑦フェアフィールド(宿泊施設)


【出典元】
奈良県>国際芸術家村整備推進室   

 

 

 



奈良県は(仮称)奈良県国際芸術家村の宿泊事業者を決める公募型プロポーザルで、積水ハウスを代表構成とするグループを優先交渉権者に特定したとの事です。提案されたホテルブランドは「フェアフィールド・バイ・マリオット」で客室数101室の規模です。「フェアフィールド・バイ・マリオット」は、マリオット・インターナショナルのホテルブランドの中でもカジュアルなブランドで、ロードサイド型の泊特化型、素泊まり型のシンプルなホテルです。

 

 

 

 



ホテル不足の奈良県ですが、JWマリオットホテルや、ブランドは未定ですが奈良奈良公園の最高級インターナショナルホテル計画など、外資系ホテルの進出が少しづつ進んでいます。この流れで、JR奈良駅や近鉄西大寺周辺に数百室規模の「シェラトン」や「コートヤード・バイ・マリオット」など比較的カジュアルな価格帯で客室数が多い外資系ホテルができる事を期待したいです。

 

 


開発事業公開標識です。

 

 


開発事業公開標識に掲載されていた配置図です。

 


所在地:〒632-0032 奈良県天理市杣之内町

 

2021年8月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2021年4月だったので、約4ヶ月振りの取材です。

 


南側から見た様子です。ホテル棟の建設工事がかなり進んでいました。

 

 


南西側から見た様子です。

 


南側から見た様子です。

 

 


撮影ポイントを変えて、なら歴史芸術文化村の様子です。

 


歩道が見て取れる様になってきました!

 

2021年4月の様子

 


現地の様子です。前回の撮影が2021年1月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 

 


建物自体は完成している様子で、一部は植栽が行われていました。

 

 


西側から見た様子です。

 

 


フェアフィールド(宿泊施設)の建設工事がかなり進んでいました!

 

 


最後は南西側から見た様子です。

 

2021年1月の様子

 


現地の様子です。前回の撮影が2020年5月だったので、約7ヶ月振りの取材です。

 

 

 


文化財修復・展示棟の様子です。外構工事がかなり進んでいます。

 

 


芸術文化体験棟の様子です。

 

 


撮影ポイントを変えて、西側から見た計画地全体の様子です。

 

 


交流にぎわい棟の様子です。

 

 


フェアフィールド・バイ・マリオット(宿泊棟)の様子です。タワークレーンが建ち工事が始まりました!

 

 


最後は南側から見た現地の様子です。

 

 

2020年5月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2020年3月だったので、約2ヶ月振りの取材です。

西側から見た様子です。敷地外から宿泊施設棟を見る事は出来ませんでした。民設民営なので、まだ未着工なのかもしれません。

北東側から見た様子です。

手前が「情報提供施設・トイレ棟」、左奥の3階建ての建物は「複合棟」です。

文化財修復・展示施設棟の様子です。

最後は南西側から見た様子です。写真左側が「農村交流施設・伝統工芸施設棟」、右側は「複合棟」です。

2020年3月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2019年8月だったので、約7ヶ月振りの取材です。

久々に取材してみると、建物がかなり出来上がっており驚きました。

北東側から見た様子です。一番出来上がっている建物は農村交流・伝統工芸施設棟です。

文化財修復・展示棟の様子です。

最後は西側からみた様子です。ホテル棟はまだ鉄骨建方が始まっていませんでした。

2019年8月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2019年5月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

文化財修復・展示棟付近の様子です。

農村交流施設・伝統工芸施設付近の様子です。鉄骨建方が一番進んでいます。

撮影ポイントを変えて、計画値南西側から見た様子です。ホテル棟は写真右手前に建設されますが、まだ重機の姿が見えません。

最後は計画地周辺の様子です。

2019年5月の様子

現地の様子です。水田の中にある溜池の辺り・・といった立地を想像していましたが、実際は高台上にあり高低差があり驚きました。

坂の上の方から見た現地の様子です。

仮囲いの透明箇所から見た現地の様子です。乗り入れ構台が見て取れます。結構規模が大きいですね。

建設工事が進む(仮称)奈良県国際芸術家村。鉄道などの公共交通機関からは離れた立地なのでフェアフィールド・バイ・マリオットの集客手段はクルマがメインになります。ホテルを含め(仮称)奈良県国際芸術家村がどの程度賑わいを見せるのか?注目して行きたいと思います。

2 COMMENTS

三刀流

奈良の文化と言えば、お寺の中か、地面の下だろうと思っていましたが、この施設は期待できそうです。
運用次第ですが、まったく新しい、国際的な芸術文化がうまれるような気がします。世界の最先端だった天平文化を生んだ奈良がよみがえろうとしています。

文化庁が京都へ全面移転することから、関西で新たな展開が始まろうとしています。
これに合わせて、美術、音楽、演劇、映画、出版など文化諸団体が関西へシフトをしてくるようになるでしょう。文化事業への補助金や共催、後援などで文化庁との関わりが大きいからです。
関西に支部を設るようになり、支部があるとことはそこが事実上の本部となるでしょう。関西発の企業が東京へ移転したのと逆コースです。出版や映画など文化関係の企業や文化人も関西へ移ってくるでしょう。
関経連など関西連合は文化団体へ関西シフトを働きかけてほしいです。政治は東京に任せて、文化と経済は関西という時代が来ようとしています。

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