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JR神戸線-六甲道駅の上り内側線(3番のりば)で設置工事が進む「昇降式ホーム柵」の状況 14.11

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JR西日本は2014年3月12日のニュースリリースで、JR神戸線-六甲道駅の上り内側線(3番のりば)に「昇降式ホーム柵」を設置し試験運用を行うと発表しました。2013年12月からJRゆめ咲線桜島駅で試行運用式ホーム柵の試験運用が行われていますが、六甲道駅では、列車到着場面での乗務員による操作時間の増加などの課題の解決策と、桜島駅で確認ができない編成の異なる列車に対する機能や操作などについての項目が検証されます。



【出典元】
JR西日本ニュースリリース>「昇降式ホーム柵」を六甲道駅で試行運用します







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現地の様子です。3番ホームの三ノ宮側から昇降ユニットの設置が進んでいます。












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ホームを見通した様子です。昇降機は結構ホームの内側に取り付けており、ホームが狭く感じられました。六甲道駅については4番線にはられたロープの影響もあります。











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ズラリと並んだ昇降ユニットが中々壮観な眺めです。











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ユニットのアップです。JRゆめ咲線桜島駅1番ホームに設置された物とほとんど同じに見えます。










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4ドアの207系が停車するとこんな感じです。











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3ドアの223系だとこんな感じです。











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反対側のホームから昇降ユニットを見るとこんな感じです。











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設置工事が進む六甲道駅の昇降式ホーム柵。実証実験は2014年12月中中頃から始まる予定となっています。




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