※現地に掲示されていたパネルを撮影しました
大阪市は2017年11月に、天王寺動物園ゲートエリア魅力向上事業の事業予定者を近鉄不動産株式会社に決定したと発表しました。事業対象エリアは、天王寺公園映像館・植物温室跡の『てんしばゲートエリア』約0.5haと、動物園エリア(約11ha)です。
【出典元】
→大阪市>天王寺動物園ゲートエリア魅力向上事業予定者が決定しました
【過去記事】
→てんしばゲートエリア、天王寺動物園ゲートエリア魅力向上事業の建設状況 19.03
→天王寺公園リニューアル工事「てんしば」がオープン!広大な芝生広場は早くも家族連れで大賑わい!
→大阪市>天王寺動物園ゲートエリア魅力向上事業予定者が決定しました
【過去記事】
→てんしばゲートエリア、天王寺動物園ゲートエリア魅力向上事業の建設状況 19.03
→天王寺公園リニューアル工事「てんしば」がオープン!広大な芝生広場は早くも家族連れで大賑わい!
天王寺動物園の「てんしば」側に設けられた入り口付近「てんしばゲートエリア」の位置はこちら。事業コンセプトは「育てよう!好奇心」、来園者の知的好奇心を刺激する交流広場。てんしばゲートエリアには、飲食・ボルダリン グ・アスレチック・グッズショップが設置される予定で、2019年秋のオープンを目指しています。
※現地に掲示されていたパネルを撮影しました
1)てんしばゲートエリア
• 新たな施設の整備(広場等の一般園地、動物園グッズショップ、荷物預かり・乳母車貸出サービス、新たな魅力施設等)
• イベント・プロモーション等の賑わい創出
• 既存施設の解体及び土地造成
(2)動物園エリア
• 動物園内一円での簡易売店、自動販売機、飼料販売サービス施設等の整備
• 動物学習・休憩施設内での飲食・物販店舗の整備
(3)全エリア共通
• 事業対象エリアにおける運営維持管理
• 事業対象エリアにおける飲食・物販等サービスの営業企画
現地の様子です。前回の撮影が2019年3月だったので、約4ヶ月振りの取材です。
北側から見た様子です。「てんしば」のイメージを動物園内部まで拡張した様なレイアウトとなっています。
仮囲いの外からハイアングルで撮影した内部の様子です。
撮影ポイントを変えて、あべのルシアスから見た現地の様子です。かなり建物が出来上がっている様子が見て取れます。
最後は引き気味で見た周辺お様子です。