2021年12月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年8月だったので、約4ヶ月振りの取材です。
北西から見た様子です。取材時には場所打ち杭の構築が行われていました。
ハイアングルで見た内部の様子です。
西側から見た様子です。手前の敷地は市有地で今回の再開発には含まれていません。
撮影ポイントを変えて南東側、大阪市立科学館から見た様子です。
最後はさらに撮影ポイントを変えて、ほたるまち港から見た計画地付近の様子です。
2021年8月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年6月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
北西側から見た様子です。8月中旬の本格着工に向けて準備が進められています。
敷地北側に仮囲いが建てられました。
2021年6月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年4月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
西側から見た様子です。奥に見える黒い直方体は大阪中之島美術館です。
北西側から見た様子です。
北側から見た様子です。
最後は南東側から見た様子です。多数の重機が投入され地下躯体の解体工事が始まっていました!
2021年4月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年11月だったので、約5ヶ月振りの取材です。
前回取材時に行われていた『埋蔵文化財発掘調査』が終了していました。
西側から見た様子です。
最後は北側から見た様子です。
2020年11月の様子
現地の様子です。大阪中之島美術館を取材すると、大阪・中之島「未来医療国際拠点」の計画地で、再開発が始まるフラグと言える『埋蔵文化財発掘調査』が行われている事に気づきました。
計画地の様子です。相当な広さがあります。
敷地内には発掘調査によって掘り出されたと思われる廃材が置かれていました。
西側から見た様子です。
最後は南西側から見た様子です。建設中の大阪中之島美術館に隣接して、大阪・中之島「未来医療国際拠点」が完成すると、このあたりの雰囲気は相当変わりそうです。
iPS細胞製造施設も入居 「中之島クロス」6月29日オープン 再生医療の産業化目指す
https://www.sankei.com/article/20240528-6742NHFRKVMXRALF3XWS4ZCYBI/
一般財団法人「未来医療推進機構」は28日、北区中之島で開業を予定する未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross」(中之島クロス)が6月29日にグランドオープンすると発表した。再生医療の産業化を目指す産学医連携の拠点となる。
リハビリテーション病院になるのですか。勿体ないですね。あの辺りは古い建物が多いので、横のつながりを作って大型開発にした上でそれぞれが再入居するか移転をするかを考えたら良いのに?
建物の構造自体はリノベをしても良くはならないです。つまり大きな地震とかで倒壊する可能性も有りますしね。
協力して立派な高層ビルとして再スタートをした方が良いと思いますがねぇ。
大阪はそういうのが下手ですよね。自分勝手に建て替えをやって結局すぐにみすぼらしくなってお金のかけ損というか。もっと災害にも強い街づくりを目指して行政も協力しなくてはいけないと思います。
現在の桜橋渡辺病院はリノベーション後に桜橋渡辺回復期リハビリテーション病院(仮)として再オープンするようで、このまま解体とはならないようです。
僕も解体されて桜橋ボウル跡地と一体開発を妄想してました(^^;)
良い施設が出来つつあるようで何よりです。
外観はシンプルながら内装のデザインはモダンかつ機能的。あまり凝り過ぎると維持費が大変だったりしますから末永く使うにはシンプル・イズ・ベストだったりもします。
しかしそれにしても繰り返しになりますが後ろのマンションがなぁ、どうにも場違い感が半端無い。
これからの都心部は職と住は隣接している事が大事だとは思いますが、それは場所にもよります。
昔からの住人さんの居住には何ら問題は無いが新たに中之島に大規模マンションを作る必要があったのかな、と。
今、中之島には2棟のタワマンがありますが、仮にこれらが無ければ再開発の設計の自由度は格段に増しただろうにと。
都市計画100年の計は難しいものです。
立派な施設だとは思いますが、何もない更地に一から作ったにしてはデザイン性に乏しいですね。大阪にありがちな墓石ビルは超高層ならまだ見た目もいいですが、この程度の高さならもう少しデザインに特徴が欲しかった。特にオフィスの集まったビルじゃなく、大きなテーマがある建物には。
万博向け「中之島クロス」で再生医療を産業化 大阪の未来医療国際拠点
https://www.sankei.com/article/20231005-NOWEF3VUW5NB5OABEETCQ4G2OE/
この件とは関係ないので恐縮ですが、写真にも写ってるので書かせていただきます。
国際美術館と中之島美術館の間のデッキの国際美術館側が手つかずのままほったらかしなのがいただけませんな。中之島美術館ができてもう1年経つのに通れないまま。
あと、隣接してる阪大の中之島センターがそろそろ改修完了して4月から大阪大学中之島芸術センターになるそうで、小規模でしょうけど展覧会とかもやれそうな感じになるようなので興味があります。
どうしても気になるのが背後のマンション。
これが無ければもっと大規模に将来の拡張を睨んだゆとりある計画に出来たのに、と思ってしまう。
このマンションといい平松市長時代に計画が認められた南港のマンションといい如何に苦しかろうと安易な事をしてはならないと思う。
この現場も鉄骨建方が進んで、タワークレーンもお目見えしましたよ(^_^)
建物の躯体が姿を現しました。次はタワークレーンですね♪
おはようございます(^_^)
ここは予想以上に工事のペースが早いですね!
タワークレーンと鉄骨建方の登場が待ち遠しいです♪
コンパクトにまとまってます。
って言いましょうか、コンパクト過ぎ??
付近のマンションのが高い??
この周辺はもっと高層ビル群が建つべき場所だと思うけどなぁ…
建築計画のお知らせが掲示されましたか(^_^) あとは着工を待つのみですね。
iPS細胞の研究・製造施設、大阪・中之島に設置へ
関西
2021年7月7日 7:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF0670R0W1A700C2000000/
大阪府と京都大学iPS細胞研究財団(京都市)は6日、大阪・中之島(大阪市)に設けられる先端医療の研究拠点「未来医療国際拠点」の中に、再生医療に使うiPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究・製造施設を設置すると発表した。
同施設ではiPS細胞を低価格で提供するための研究や細胞の培養や製造をする。2025年4月ごろまでに稼働させる予定だ。
施設の設置は同財団が進める「my iPSプロジェクト」の一環。同プロジェクトは国際博覧会(大阪・関西万博)が開かれる25年をめどに、患者本人の血液から医療用iPS細胞を安価で製造し、提供することを目指す。
現在1人あたり数千万円のコストがかかるiPS細胞を、約100万円で提供することが目標だ。
施設には研究者などを常駐させるほか、iPS細胞を自動で培養・製造できる機械を設置する。25年内には施設の一部を一般公開し、誰でも見学できるようにもする。
同財団は未来医療国際拠点を設置場所に選んだ理由として「専用の機械を入れるスペースがあるほか、交通の利便性がよく細胞を病院や研究機関に送りやすい」とした。
中之島の「未来医療国際拠点」において、京都大学iPS細胞研究財団の進出が決定されました。
https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=41696
おはようございます(^_^)
https://www.constnews.com/?p=97559
“ 大阪・中之島の未来医療国際拠点は8月に着工/17階建て延べ5・7万平方㍍/日本生命など3社 ”
ビルの規模は17階建て延べ約5万7000平方㍍。建物高さは86㍍。現在は解体工事を進めている。完成は2024年1月中旬の予定だ。いよいよですね♪
“ 産学医連携ベンチャーエコシステムの運営事業者は三井不動産/賃貸ウェットラボやスタートアップ向けオフィスなど運営/大阪・中之島の未来医療国際拠点 ”
https://www.constnews.com/?p=96350
3医療法人と4社の進出が決まっています。
https://miraikiko.jp/kihongoisyo/
あとは着工を待つだけのようです。
着工はいつですか?
これだけの建物で23年12月竣工ならぼつぼつ工事にかからないと。
美術館と同時完成というわけにいかないんですね。
いよいよですね!大阪中之島美術館に続く再開発に期待が高まります(^。^)